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今回は管理人ハツミの小さいときのゲームの思い出を書かせていただきます。
それは小学校低学年のときの話です。今とは違い、その頃はまだまだ子供の遊びの中心は外で遊ぶことでした。ルールも分からないままやっていた野球、ドッジドール、ドロケイ、ポコペン、駄菓子屋で買ったお菓子を秘密基地で食べたり、友達を家に呼びに行くと「合言葉」を言い合ってお互いを確認しあったり、挙げればきりがないほど外での遊びに夢中だったことを鮮明に覚えています。
そんな中でのTVゲームの扱いは「ちょっと特別な遊び」という感じの位置付けでした。というのも、高橋名人の「ゲームは一日一時間」の合言葉に、さらに拍車をかけた「ゲームは一週間に一時間」という親の決め事があったことが大きく影響していると思います。当時家にはファミコン本体とソフトが3本くらいしかなく、その後もめったに買い足さなかったのでしばらくは、そこまでゲーム自体に興味も持ちませんでした。 ただ日曜日になると一時間だけやらしてもらえる「スーマリ3」を、大事に何度もプレイしていたことを覚えています。
さてその当時、子供が寝る時間になると父がこっそりと暗い部屋でやっていたゲームがありました。それが『ドラゴンクエストⅢ-そして伝説へ』でした。その様子を時々ふすまの間からこっそりと覗いて、真っ暗な画面に映し出された暗色の怪物達に少し恐ろしさを感じながら「お父さんがやってるゲームは何だろう?」と興味も持っていました。
それからしばらくして小学校中学年になってくると、だんだんと友達の間でもゲームで遊ぶことが増えてきました。ゲームをやりに4-5人で友達の家をはしごしたりもしました。とくに僕らの間で人気だったのは「くにおくんのドッジボール」をはじめとした一連の作品で、みんなでわいわい遊んでいました。 そんななか僕はひっそりとDQ3を始めました。
はじめてのRPG。それまでプレイしたどのゲームとも違うまったく新しい世界では、何をしたら良いのかまったく分からず、夕食のときに時々父が話すDQ3の話が唯一の手がかりでした。その頃は何度やってもロマリアまでたどり着くのが精一杯で、クリアなんてしたことはありませんでしたが何度も何度も冒険の書を作り直しては、自分なりにDQ3を楽しんでいました。
またうれしかったのは母が出かけて父と二人だけの時、内緒で好きなだけゲームをやらせてくれました。面と向かってDQのやり方や攻略をアドバイスしてくれたことはなかったのですが、自分の好きなものに子供が興味を持ってくれたことがうれしかったんだと思います。
それからだいぶ経って、自分が中学生のときSFCでリメイクされたDQ3を僕が友達から貸してもらったときには、やっぱり夜中にこっそりとプレイしていて、毎日のようにDQ3の話をしてくれました。
今は両親が離婚してしまったので、父と会う機会もほとんどありませんが、ドラクエシリーズが発売されるたびになぜか父とドラクエⅢのことを思い出します。
だらだらと長くなってしまいました、最後までくだらない思い出話を呼んでくれた方ありがとうございました。
見渡す限りゲーム日記みたいな感じですね。自分も最初はこんな感じでやろうと思ってましたが、途中ネタがなくなって断念したダメサイトです。
まあくだらない話はさておき応援してるのでこれからも頑張ってください
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