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ゲーム、ホビー、映画
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最近はロックスターの新作「レッドデッドリデンプション」をやってます。
自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
レースゲームも大好きです。
ニコニコ動画では
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XBOX360中心のゲームに関するレビューやコラム、ニコニコミュニティ「箱○ニコニコラジオ」とも連動!
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2024/03/19  18:10:03
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2010/12/03  00:07:26

 TVゲームブログ「ハイハイビデオゲーム」
  ミニバイクブログ「ミニバイク大好っき」 同時掲載!!

ついに見つけた、
メチャおもろい本格派モトクロスバイク(MX)ゲームをご紹介します

 「MXvsATV : REFLEX」

201011272043000.jpg










このゲームはマイクロソフトから発売中のTVゲームコンソール
xbox360/PS3用ゲームソフトです。国内未発売のソフトになりますので
ご購入は海外輸入ゲームソフトを扱うショップでお求め下さい。
現在 アマゾンの通信販売からxbox360/PS3用 共に購入可能です。
また 日本語翻訳はされておりませんのでプレイ中の言語
マニュアル類などは全て英語です。
(日本版xbox360でのプレイ確認済みです)



脳天直撃!オフロードバイクはガツンと攻めろ!!

数え切れないほどリリースされているTVゲームソフトの中で、「レースゲーム」と
分類される作品は数多くありますが ことバイクゲームとなると(特に日本では)
それほど種類があるわけではありません。ここ最近では純国産ともなると
PS2時代の「ツーリストトロフィー」や「RSⅡライディングスピリッツ」以来
なかなかお目にかかっておりません。
しかし欧米では「motoGP」「SBK」などの人気シリーズが出続けており
少ないながらもコンスタントに色々なバイクゲームがリリースされています。
この「MXvsATV:REFLEX」は そんな米国産バイクゲーム市場の
モトクロス系ナンバーワンの人気を誇るシリーズ「MX vs ATV」の最新作です。

このシリーズの特徴としてタイトルにもある通り、
MX=モトクロスバイク と ATV=ダート4輪バギー の両方が登場し
さらに VS=2輪対4輪での対決 が楽しめます。
つまり1つのソフトで2度おいしい!(しかし最新作はさらに・・・!)

こちらでは主に筆者の趣味であるモトクロスバイクの要素について
ご紹介させていただきます。

まずは普段からバイクに乗っているライダーならば最も気になるのが、
【ゲームで二輪の面白さが味わえるのか?】という事でしょう。
その点ではこの作品 独特のシステムで勝負しています。
基本的にパワーコントロールに関してはかなり簡略化しており、
アクセル、ブレーキ、クラッチによるコントロールのみで
シフトチェンジも無くブレーキの前後操作も分けておりません。
その点ではロードレース系の「motoGP」や「SBK」シリーズに
劣っているようにも感じるかもしれません。
しかしこの作品が目指したのは、あくまでもオフロードを走る爽快感や
ロードとは全く違った独特の走破感覚!
シリーズ最新作であるこの作品には
REFLEX:リフレックスという操作システムがあります。
左のスティックでバイクのハンドリングを操作し
右のスティックでライダー自身のポジションを操作します。

この操作システムによって バイク走行における、荷重移動による
アグレッシブな走行感覚が再現されています。
●左右スティックを同じ方向に倒す=リーンインでのコーナリング
●左右スティックを逆方向に倒す=リーンアウトでのコーナリング
●右スティックを前に倒す=フロントに荷重をかける
●右スティックを後ろに引く=リアに荷重をかける
といった具合の操作をオフロードの路面状況に合わせて
プレイヤーが瞬時におこないながら走行していくのです。

さらに素晴らしいポイントがオフロード路面へのこだわりです。
↓この画像を見てみましょう↓(クリックで拡大)
201011272107002.jpg

















パープルで示した線が走った跡の轍(わだち)です。
泥やぬかるみ等 やわらかい路面を通れば轍ができ、
もちろん轍の上を通ろうとすればステアリングに影響があります。

路面の種類も実に豊富で、アスファルト、泥(やわらかさに種類がある)、砂地、
岩肌、砂利道、デコボコと不整合なギャップの激しい路面、
川や池(深いところ浅いところの見極めが必要になる)、雪道、
足を取られやすい砂漠などなど 本当に多種多様な路面状況が
再現されています。

周回レースでは レース序盤でできた轍が、終盤になって路面が乾いて堅くなり
そこを抜ける際のステアリングへの影響が変化してしまうといった
驚きの現象までもが再現されています。

筆者は以前ミニバイクでオフロードコースを走った経験がありますが、
その時に感じた「オフロードめちゃくちゃおもしれ~~!!」という感動、
アスファルトとは全く違ったギャップを抜けるドキドキ感、
リアタイヤを滑らせながら切り込んでゆくコーナリングの面白さ、
路面状況を常に意識して走破する緊張感など
オフロードを走る独特の面白さが しっかりとゲームの
なかに再現されています。


こだわりのアイテムで気分高揚!


最近のレースゲームには もはや当たり前のように搭載されている
プレイヤー自身の好みを投影できるカスタム要素。
もちろんこの作品でもカスタムを楽しむ事ができます。

まずは車両選択
201011272049001.jpg
















収録されているバイクの車種はKTMを除いて、
メーカーライセンスが取られていませんが 形状やカラーリングから
モトクロスファンであればすぐに元の車両が何かはわかります。
ホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキ、KTMの車両が収録されており
それぞれ ゲーム内で獲得するポイントで個別に購入します。
もちろん レーシングパターンは車両ごとに いくつかの種類から選択可能です。
排気量は125~400ccまで用意されています。

もちろんそれだけでは終わりませんよ。

201011272135000.jpg




















実在のパーツメーカーの製品をポイントで購入してカスタマイズ
する事が可能です! 
マフラー、ハンドルバー、ホイール、タイヤ(ブロックパターン違い)、
ナックルガードの有無やサスペンションのショックアブソーバまで
自分だけのバイクを仕上げていく楽しみがあります。

さらにすごいのがライダー自身のカスタム
201011272052000.jpg

















自分の名前やゼッケン番号を決めるのは当然ですが、
本格モトクロスゲームである本作はライダーの装備まで
自由に選択できるのです。

201011272101000.jpg



















アンサー、フォックス、ワンインダストリー、シフトなどなど
実在のヘルメットメーカーの実在のヘルメットが多数あり
これもポイントで購入することができます。

しか~し!! これだけじゃない!!

201011272058000.jpg



























モトクロスのレースウエアも実在の製品!

201011272104002.jpg















201011272105000.jpg














ネックブレイス、オフロードブーツ、ヘルメットゴーグル、
アーマープロテクターまでもがとにかく沢山収録されています!!

自分の使っているものと同じ製品を装備させるもヨシ、
あこがれの装備をゲーム内でコレクションするのもヨシ
全てはプレイヤーの自由です。


MX全部入ってます!

201011272118000.jpg













一口にモトクロスバイクといっても その競技の種類は様々です。
屋外の広いダートサーキットを周回して順位を競うベーシックなレースから、
都市部のスタジアム等に人工的に作られたエキサイティングなショートトラックで
ド派手に展開するスーパークロスや、広大な自然の中に設けられたチェックポイントを
通過する ルート選択と走破テクニックが物を言うエンデューロ、
アスファルトやダート路面にジャンプ等を多数設置したオープントラックで
速さではなくトリック(曲芸)を披露することを競い合うフリースタイル(FMX)、
上が見えないほどの急斜面で 頂上を目指して走破するヒルクライム。
などなど実に様々なカテゴリーの競技が行われています、
そしてこの作品には なんと上記の競技が全て入っています!

しかも!まだまだ、それだけではありません。
作品タイトルの「バイク対バギー」で混走レースをすることができますが、
バギーと言ってもその中にもカテゴリーが分かれており

●ATV
<バイクと同じような機構を持つノンルーフ&オープンホイールな軽量バギー>
201012022249000.jpg













●UTV
<ユーティリティ・タスク・ビークルという名の通り元は小型実用車(ゴルフカートとか)。
 海外ではこれを改造してATVの様に乗り回す人達がいる>
201012022250000.jpg














●スポーツトラックス
<豪快に走る中型のトレイルトラック>
201012022250001.jpg













●スポーツバギー
<大きなサスペンション機構を備えた本格的な競技用バギー>
201012022251000.jpg














●スポーツ2トラックス
<とにかくデカイ!でかけりゃいいのか!?バイクやATVは蹴散らして進めるw>
201012022252000.jpg















このように多種多様なオフロードビークルがバイクと一緒に入り乱れて走る
レースまでもあります。(バイクマジ涙目ww)

201011272154000.jpg












もちろんただ登場するだけではなく
それぞれのマシンごとに乗り味も違い、ATVなんかは
4輪のくせにバイクと似たような操作フィールがあり
乗りこなすのはかなり難しいです。

1本のゲームソフトでこれほどまでのカテゴリーの競技と
実に多様な乗り物で楽しめる作品は 滅多に無いと思います。





自然と戦え!楽しみ方は道に聞け!


では最後に 筆者がこの作品をプレイして、
真のオフロード作品であると確信したモードをご紹介しましょう。

 フリーライドモードです。
201012022324000.jpg













ゲーム上に再現された 実に広大な大自然のフィールドに
プレイヤーはマシンと一緒に放り込まれます。

201012022324001.jpg















ハイ、あとは自由!! 

一応それぞれにアクティビティや「ディスカバリーポイント(到達点)」といった
目標となるような要素も用意されていますが、
このモードが表現するのは
 自然の真っ只中をバイクで走破していく事そのものです。

複雑に形成されたオーガニックでダイナミックな地形を、
自らのテクニックを頼りに突き進んでいく緊張感。
そして道なき道を走破した際の爽快感や達成感。


「バイクに不可能はないのだ」と 過酷な自然を相手に、
常に前へ前へ挑戦することこそがオフロードバイクの持つ魅力であり
最大のロマンなのだと 気付かせてくれるような素晴らしい作品です。


さあ!今すぐバイクに跨って 飛び出そうぜ!
 挑戦するココロこそ 最大のFUEL(燃料)なんだ!!

201012022327001.jpg









拍手[1回]

PR
2010/05/22  03:32:45
待ちに待ちに待ちに待ちに待ちにィィィィぃ!! 待ったロックスターゲームズの最新作
「レッドデッドリデンプション」が遂に発売されました~~~!!!


R☆信者の私は もちろんゲットしましたのでファーストプレイレビューをいたします。

rdr1.jpg















前代未聞、圧倒的なウエスタン!!!

今回の新作「レッドデッドリデンプション(以下RDR)」は、
PS2時代の西部劇アクション「レッドデッドリボルバー」の続編的タイトルで
開発は最近ミッドナイトクラブLAなどで実力をつけてきている「ロックスターサンディエゴ」です。
 (豆知識:ロックスターは本家GTAシリーズ等を開発しているロックスターノースが中心ですが、
  その他にもいくつか分家的に開発スタジオがあり、サンディエゴはそのひとつです。)
GTA4に採用されたゲームエンジン「RAGE」を使い開発されたこのゲームは
まさに西部劇版のGTAといった趣で、近代のアメリカ都市部を舞台にしたGTA4とは対照的で
1911年のアメリカ西部開拓時代を舞台とし、広大な大地と荒々しい自然環境のなかで
暮らすたくましい人々を描いています。

実際にプレイしてみて驚くのは圧倒的なまでに再現されたウエスタンの世界です。
GTAシリーズ最大規模である「GTA:サンアンドレアス」の2倍の面積を誇る
RDRの世界では人々の営みがあり、様々な野生動物が駆け回り、木々草花が風に揺れ、
雄大な大地は 時に大雨や雷鳴がとどろくのです。
荒野を歩きまわり へとへとになったあなたは、地図を片手に夕闇の恐怖と戦いながら
吹きすさぶ風の中、町のあかりを求めて歩き続けるでしょう・・・

そんなワイルドで素晴らしい体験ができるゲームがRDRなのです。

 
rdr2.jpg
















GTA4よりも進化した描写の数々

RDRはただの「シチュエーション違いのGTA4」ではありません。
ゲームシステムの基礎部分はGTA4と同一ですが、
キャラクターの操作性、グラフィックの精彩さや遊びやすさなど確実に進化しています。
雄大な自然環境の美しさはもちろんですが、特に私が感動したのは
微妙な感情変化までも読み取れるほどの人物描写です。


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たとえ言語の壁があろうとも、映画俳優のようにしっかりと演技をする
生き生きとしたキャラクターの表情を見ているだけで感情の変化が伝わってきます。



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荒野のウエスタン生活

もしも突然、西部劇の世界に行ってしまったら!? そんな妄想を
「体験」としてプレイヤーに提供してくれる作品がRDRです。
その体験をより真実味のあるものと思わせてくれるのが、
RDRの様々なゲームシステムです。

野生動物をハンティングして皮を剥ぎ店に売る。

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その金を使って宿を借り冒険の拠点とする。

さらに身を守るリボルバーや、ハンティングライフルを買い揃える。



少しばかりお金に余裕ができたら映画をみたり、
ほかの旅人と「植物採集どっちがいいの見つけるか対決」で親交を深めたり。

ウエスタンには欠かせない酒場で酒を飲み、

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酒場の奥でポーカーに興じることだってできる。

もし生活に刺激が足りなくなったら、
各地で暴れまわっている賞金首の悪党を殺すか捕まえて保安官に突き出そう。
それ相応の名声と報酬が手に入るが、
もしバウンティーハンターとして生きるならば危険は免れないだろう。


なんの前触れも無く荒野の真ん中で突然 何者かに呼び止められる事もある。
そこから発生するイベントは意外性がありとても面白く、
ゲームが予定調和になるのを防いでくれる。

もちろん全ての行動はプレイヤー自身がその場で即座に選択することができる。
この世界でどう生きようと これは僕らプレイヤー自身の人生なのだ。

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ということで、
今回は画像多目で御送りしましたファーストプレイレビュー。

ほとんど 作品の紹介になってしまいましたが、
ロックスターゲームズはまた有言実行してくれました。
おおむね発売前のプレビュー記事やインタビューの通りの内容に仕上がっていると思います。
ただし少し残念な点もあり、期待していたマルチプレイに関しては
GTA4のシステムとそれ程違いは感じられません。
もちろんマルチプレイにおいても様々な面で面白さを上げる進化工夫はされているのですが、
やはりGTA4と同じくシングルプレイ時の完璧なまでの世界観はオミットされてしまっています。
そのため、どちらかと言うと銃撃戦主体のプレイの方が楽しめる作りになっています。
みんなでマッタリ観光気分といった楽しみ方を主体にする場合は、
シングルプレイと比べてしまうと大分物足りないように感じました。


最後に少し不満点を書いてしまいましたが、
ロックスターゲームズやオープンワールドゲームのファンであれば
間違いなく体験するべき作品です!!
                    ・・・荒野で会おうぜ!







追記:ここまでお読みいただきありがとうございます。
xbox360のアバターアワード(アバター用の服)の発見場所を1つご紹介します。
画像左下の矢印の場所に焼け跡になった廃墟があります。
その焼けた家屋の中にあるアイテムボックスを開けると解除され、
ダッシュボードのアバター編集から装着できます。赤いRDRロゴT-シャツです。

rdr10.jpg






















拍手[10回]

2010/04/22  05:11:37
ついにxbox360LIVEアーケードにて配信が開始された、
SEGAの3Dシューティングゲーム「アフターバーナー クライマックス

今回はこちらのレビューをしていきます。
2010y04m22d_001900937.jpg







アフターバーナーといえばセガが87年アーケードに登場し
大型の稼動筐体で一世を風靡した、ファンにとっては最高に熱い人気シリーズです。

今作「アフターバーナークライマックス」はそのシリーズ最新作であり、
2006年にアーケードで やはり稼動筐体で復活したものの家庭用 初移植となります。



僕自身は20代ということもありシリーズ初体験でもありましたが、
ファンの方の注目と熱狂具合をビンビンに感じたので購入してみました。

2010y04m22d_001953062.jpg2010y04m22d_001957562.jpg2010y04m22d_001959609.jpg







選択機体はこの3機でカラーリングを変更できました。
またスタート時にBGMアレンジを通常のもの意外に「アフターバーナーⅡ」の物に選択できました。
このあたりはファンにはうれしい要素ですね。

2010y04m22d_002140531.jpg







このゲームも多くのセガゲームに共通するように、
画面写真や説明ではその魅力を伝えきれないと思いました。
さいわいxboxLIVEでは無料で体験版を遊ぶことができますので、
ぜひ遊んでいただきたいタイトルだという事だけ言っておきます。



しかし レビューすると言っておきながらこれでは終われませんので・・・(笑)
僕のプレイした率直な感想を書かせていただきます。


ギュワワワィィィィィ!!!  ファイ! ファイファイ!!

とにかくすげえええええスピード感です!!
もの凄い速度で流れてゆく地上の景色
 雲を切り裂きながらぶっ飛んでいくファイター
  ぐるぐるぐるぐる超速で回転するファイター
   空をグニャグニャと狂速で飛び交う大量のミサイル

スタートした瞬間から地獄まで(ゲームオーバーまで)、
プレイヤーの都合など一切お構い無しに休む間もなく
ノンストップで展開する徹底された高速ドッグファイト!!
これぞ!これぞセガのゲームだぁぁぁ!!

燃える音楽・目を見張るふつくしいグラフィック・ギンギン ド派手な演出

これはオトコのゲームだぁぁぁ!!!

はっきり言って ぶっ飛びます
はっきり言って  ぶっ飛びます

ぶっっっとびます!!!!!


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2010/04/09  01:50:21

5月20日に発売される「ロストプラネット2」のオンライン対戦体験版が
カプコン公式の「コマンドコロニー」に登録することで先着でxbox360先行配信されていました。
(現在は終了しています。)


ということで、早速遊んでみました!!

2010y04m08d_234929281.jpg







(クリックで拡大)


対戦ルールはサバイバルチーム データポスト戦があそべます。

2010y04m08d_235753187.jpg






キャラカスタマイズも色々あって(体験版では反映されません)楽しそう!


2010y04m09d_000105734.jpg






体験版のマップは「ノイジージャングル」という場所です。
生い茂ったジャングルと建物の廃墟が交錯するマップで
なかなか接戦になりやすく面白い場所でした。

2010y04m09d_000107578.jpg






グラフィックも前作と比べてかなり綺麗になった印象です。
2010y04m09d_001735812.jpg






データポストの取り合いはやっぱり燃えますね!
製品版では対戦ルールも増えているのでしょうか?

2010y04m09d_003243656.jpg






今回から追加された装備も色々試せました。
これは話題のシールド! 展開のギミックがカッコイイ!!
味方との連携次第では結構使えそうです。特に耐久度などは設定されておらず
正面からの攻撃は全て防ぎます。後ろにグレネードを投げ込まれるとヤバイですw
シールドはロボットにも取り付けられるようで、その勇姿カッコイイっす!!
パイルバンカーのみ正面からシールドを破壊できるみたいです。

2010y04m09d_003747390.jpg






ロボット(VS)を発見!!
2010y04m09d_003452187.jpg






もちろん乗り込みます!

今回はロボットにエネルギー消費の概念が無いようで、
耐久値がなくなるまで無双状態!! うまく乗りこなす人だと
人間では太刀打ちできないくらい強いです。
グレネードの直撃なら2回ぐらいで壊れますが、
バーニアで飛び回れるのでなかなか難しいです。

2010y04m09d_003852453.jpg






仲間との連携は超楽しいですが、
みなさん上手ですね~なかなか勝てませんでした。

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今回のオンライン対戦体験版は
一般のユーザー向けにも4月21日より配信されます。
気になる方は是非やってみてくださ~い^^

ロスプラ2といえば やはりコープが一番の話題ですが、
前作で大人気だったオンライン対戦にも力をいれて開発しているようですね~。
これは俄然 製品版の発売が楽しみになりました!!

拍手[0回]

2009/10/11  21:57:41
先日から予告しておりましたOFP:DRが無事届きまして、
3時間程度ですがプレイしましたので感想を書かせていただきます。

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Operation Flashpoint : Dragon Rising
(オペレーション フラッシュポイント : ドラゴン ライジング)
機種: xbox360/PS3/PC 

プレイ環境:23.5インチフルHDワイドモニター
       :HDMI接続、キャプチャーはコンポジット接続にて
       :音響はモニター内臓ステレオスピーカー


 【グラフィックス】
決して悪くはないが、現行機の美麗グラフィックスを売りにしたゲームと比べると見劣りする部分は多い。
ただしこのゲームに関しては、とんでもなく広大なエリアが常にオープンな状態で存在するうえ、
遠距離での銃撃戦が中心なので常にそれらが表示されている必要がある。そのため1本道の決められた
ルートにしたがって進むタイプや、行動可能エリアの限定されたゲームと比べて1つ1つのオブジェクトに
使用できるポリゴン数が少なくなるのは仕方が無いのではないだろうか。
とはいえ、プレイヤーに「リアルな戦場」を感じさせる雰囲気はしっかりと出ており、
フレームレイトも体感では30fpsぐらいで安定しているように感じた。

ただし、もしいまだにコンポジット接続(3色ケーブル)でゲームをする環境しか無いような方は
注意が必要です。今回キャプチャーの為に1時間ほどコンポジットでプレイしてみましたが、
このゲームは前述のとおり200m~500mくらいの距離での銃撃戦がメインになりますが
コンポジット接続ではアサルトライフルに装備されたドットサイトを覗いても
せいぜい150mぐらいまでの距離でしかまともに敵兵と戦えません。
リアル志向なFPSなので、ただでさえ銃弾があたりにくいゲームなので
そのうえコンポジット接続だと非常に辛いと思います。

2009y10m11d_153616281.jpg







 【操作性】
家庭用ゲーム機に最適化されて作られただけあって、標準コントローラーでの操作は良好です。
ただし 「部隊指示」が非常に重要なゲーム性ということもあり、指示コマンドが多少複雑に
なっていますので しっかりと覚えるまではかなり大変だと思います。
リアル系というだけあり、戦場でやらなくてはいけない行動の種類も多いので
最初は全体的に操作体系が複雑に感じるかもしれませんが、
じっくりと進めていくタイプのゲームですので慣れれば大丈夫だと思います。
(ちなみにジャンプはありません/笑)


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 【マルチプレイ】
対戦モード2種、協力モード2種が搭載されています。
対戦は1度だけ参加しましたがコンポジット接続だったのでボロクソにされて終わりました。
チームになった方が誰もボイスチャットをしていなかった事もあり、
とにかく皆ばらばらに突っ込んでやられてました。

協力プレイは、仲良くさせて頂いているフレンドの方々と4人でキャンペーンをプレイできました。
これはとても良いと思います!!
ボイスチャットを使っての密接な連携、それぞれに振り分けられた兵種(役割)、
4人でじりじりと進軍していく感覚、双眼鏡を使った索敵の重要性などなど
これこそ自分が求めていた協力プレイという感じでした。

他ゲームの協力プレイでは、結構1人1人バラバラに戦っても問題なく攻略できちゃったり
上手い人が1人で無双状態なんて状況もよくありますが、
これに関しては4人しかいないそれぞれのプレイヤーがちゃんと意思の疎通をもって
チームとして連携していかなくてはステージクリアできないと思います。

そういう意味では「だれが1番強いか!?」みたいに結局スコアを競い合ってしまうタイプの
協力プレイのやり方では このゲームのコープは楽しめないと思います。

2009y10m11d_153934687.jpg







 【感想】
この手のシビアなゲーム感覚を持った リアル系FPSというのは
最近本当にプレイしていませんでしたし、前情報ではかなりカジュアル寄りになったと
聞いていたので 正直ナメてました。まさかこれほどシビアだとは思っていませんでした。
いや、心の底ではこれくらいの物を求めていたのですが・・・家庭用ゲーム機を主体にして
開発されるのだから あまりシビアなものは無理だろうと考えていました。
それが蓋を開けてみればこのシビアさ。 嬉しい誤算でした。

とはいえ、広大なエリアとチーム連携を利用すれば攻略ルートの自由度はかなり高いですし、
PCで過去に発売された同ジャンルの作品と比べればかなり操作も簡略化されていますし、
そういう観点で見ればたしかに色々とカジュアルな部分も多いので
リアル系FPSが初めての人でも このゲームの志向に合いさえすれば新鮮に楽しめると思います。


《スクリーンショット4コママンガ》
 クリックで拡大

2009y10m11d_154401953.jpg






小屋を発見! C4爆弾をセットします!

2009y10m11d_154431703.jpg






安全圏に退避!ポチッとな、ってあれ!?味方がいる!

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ドカァァァーン!!・・・ちょっ!やばっ!

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あ~~あ~、味方は木っ端微塵になりました~

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