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フォルツァ モータースポーツ・攻略ブログ
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最近はロックスターの新作「レッドデッドリデンプション」をやってます。
自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
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2010/12/03  00:07:26

 TVゲームブログ「ハイハイビデオゲーム」
  ミニバイクブログ「ミニバイク大好っき」 同時掲載!!

ついに見つけた、
メチャおもろい本格派モトクロスバイク(MX)ゲームをご紹介します

 「MXvsATV : REFLEX」

201011272043000.jpg










このゲームはマイクロソフトから発売中のTVゲームコンソール
xbox360/PS3用ゲームソフトです。国内未発売のソフトになりますので
ご購入は海外輸入ゲームソフトを扱うショップでお求め下さい。
現在 アマゾンの通信販売からxbox360/PS3用 共に購入可能です。
また 日本語翻訳はされておりませんのでプレイ中の言語
マニュアル類などは全て英語です。
(日本版xbox360でのプレイ確認済みです)



脳天直撃!オフロードバイクはガツンと攻めろ!!

数え切れないほどリリースされているTVゲームソフトの中で、「レースゲーム」と
分類される作品は数多くありますが ことバイクゲームとなると(特に日本では)
それほど種類があるわけではありません。ここ最近では純国産ともなると
PS2時代の「ツーリストトロフィー」や「RSⅡライディングスピリッツ」以来
なかなかお目にかかっておりません。
しかし欧米では「motoGP」「SBK」などの人気シリーズが出続けており
少ないながらもコンスタントに色々なバイクゲームがリリースされています。
この「MXvsATV:REFLEX」は そんな米国産バイクゲーム市場の
モトクロス系ナンバーワンの人気を誇るシリーズ「MX vs ATV」の最新作です。

このシリーズの特徴としてタイトルにもある通り、
MX=モトクロスバイク と ATV=ダート4輪バギー の両方が登場し
さらに VS=2輪対4輪での対決 が楽しめます。
つまり1つのソフトで2度おいしい!(しかし最新作はさらに・・・!)

こちらでは主に筆者の趣味であるモトクロスバイクの要素について
ご紹介させていただきます。

まずは普段からバイクに乗っているライダーならば最も気になるのが、
【ゲームで二輪の面白さが味わえるのか?】という事でしょう。
その点ではこの作品 独特のシステムで勝負しています。
基本的にパワーコントロールに関してはかなり簡略化しており、
アクセル、ブレーキ、クラッチによるコントロールのみで
シフトチェンジも無くブレーキの前後操作も分けておりません。
その点ではロードレース系の「motoGP」や「SBK」シリーズに
劣っているようにも感じるかもしれません。
しかしこの作品が目指したのは、あくまでもオフロードを走る爽快感や
ロードとは全く違った独特の走破感覚!
シリーズ最新作であるこの作品には
REFLEX:リフレックスという操作システムがあります。
左のスティックでバイクのハンドリングを操作し
右のスティックでライダー自身のポジションを操作します。

この操作システムによって バイク走行における、荷重移動による
アグレッシブな走行感覚が再現されています。
●左右スティックを同じ方向に倒す=リーンインでのコーナリング
●左右スティックを逆方向に倒す=リーンアウトでのコーナリング
●右スティックを前に倒す=フロントに荷重をかける
●右スティックを後ろに引く=リアに荷重をかける
といった具合の操作をオフロードの路面状況に合わせて
プレイヤーが瞬時におこないながら走行していくのです。

さらに素晴らしいポイントがオフロード路面へのこだわりです。
↓この画像を見てみましょう↓(クリックで拡大)
201011272107002.jpg

















パープルで示した線が走った跡の轍(わだち)です。
泥やぬかるみ等 やわらかい路面を通れば轍ができ、
もちろん轍の上を通ろうとすればステアリングに影響があります。

路面の種類も実に豊富で、アスファルト、泥(やわらかさに種類がある)、砂地、
岩肌、砂利道、デコボコと不整合なギャップの激しい路面、
川や池(深いところ浅いところの見極めが必要になる)、雪道、
足を取られやすい砂漠などなど 本当に多種多様な路面状況が
再現されています。

周回レースでは レース序盤でできた轍が、終盤になって路面が乾いて堅くなり
そこを抜ける際のステアリングへの影響が変化してしまうといった
驚きの現象までもが再現されています。

筆者は以前ミニバイクでオフロードコースを走った経験がありますが、
その時に感じた「オフロードめちゃくちゃおもしれ~~!!」という感動、
アスファルトとは全く違ったギャップを抜けるドキドキ感、
リアタイヤを滑らせながら切り込んでゆくコーナリングの面白さ、
路面状況を常に意識して走破する緊張感など
オフロードを走る独特の面白さが しっかりとゲームの
なかに再現されています。


こだわりのアイテムで気分高揚!


最近のレースゲームには もはや当たり前のように搭載されている
プレイヤー自身の好みを投影できるカスタム要素。
もちろんこの作品でもカスタムを楽しむ事ができます。

まずは車両選択
201011272049001.jpg
















収録されているバイクの車種はKTMを除いて、
メーカーライセンスが取られていませんが 形状やカラーリングから
モトクロスファンであればすぐに元の車両が何かはわかります。
ホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキ、KTMの車両が収録されており
それぞれ ゲーム内で獲得するポイントで個別に購入します。
もちろん レーシングパターンは車両ごとに いくつかの種類から選択可能です。
排気量は125~400ccまで用意されています。

もちろんそれだけでは終わりませんよ。

201011272135000.jpg




















実在のパーツメーカーの製品をポイントで購入してカスタマイズ
する事が可能です! 
マフラー、ハンドルバー、ホイール、タイヤ(ブロックパターン違い)、
ナックルガードの有無やサスペンションのショックアブソーバまで
自分だけのバイクを仕上げていく楽しみがあります。

さらにすごいのがライダー自身のカスタム
201011272052000.jpg

















自分の名前やゼッケン番号を決めるのは当然ですが、
本格モトクロスゲームである本作はライダーの装備まで
自由に選択できるのです。

201011272101000.jpg



















アンサー、フォックス、ワンインダストリー、シフトなどなど
実在のヘルメットメーカーの実在のヘルメットが多数あり
これもポイントで購入することができます。

しか~し!! これだけじゃない!!

201011272058000.jpg



























モトクロスのレースウエアも実在の製品!

201011272104002.jpg















201011272105000.jpg














ネックブレイス、オフロードブーツ、ヘルメットゴーグル、
アーマープロテクターまでもがとにかく沢山収録されています!!

自分の使っているものと同じ製品を装備させるもヨシ、
あこがれの装備をゲーム内でコレクションするのもヨシ
全てはプレイヤーの自由です。


MX全部入ってます!

201011272118000.jpg













一口にモトクロスバイクといっても その競技の種類は様々です。
屋外の広いダートサーキットを周回して順位を競うベーシックなレースから、
都市部のスタジアム等に人工的に作られたエキサイティングなショートトラックで
ド派手に展開するスーパークロスや、広大な自然の中に設けられたチェックポイントを
通過する ルート選択と走破テクニックが物を言うエンデューロ、
アスファルトやダート路面にジャンプ等を多数設置したオープントラックで
速さではなくトリック(曲芸)を披露することを競い合うフリースタイル(FMX)、
上が見えないほどの急斜面で 頂上を目指して走破するヒルクライム。
などなど実に様々なカテゴリーの競技が行われています、
そしてこの作品には なんと上記の競技が全て入っています!

しかも!まだまだ、それだけではありません。
作品タイトルの「バイク対バギー」で混走レースをすることができますが、
バギーと言ってもその中にもカテゴリーが分かれており

●ATV
<バイクと同じような機構を持つノンルーフ&オープンホイールな軽量バギー>
201012022249000.jpg













●UTV
<ユーティリティ・タスク・ビークルという名の通り元は小型実用車(ゴルフカートとか)。
 海外ではこれを改造してATVの様に乗り回す人達がいる>
201012022250000.jpg














●スポーツトラックス
<豪快に走る中型のトレイルトラック>
201012022250001.jpg













●スポーツバギー
<大きなサスペンション機構を備えた本格的な競技用バギー>
201012022251000.jpg














●スポーツ2トラックス
<とにかくデカイ!でかけりゃいいのか!?バイクやATVは蹴散らして進めるw>
201012022252000.jpg















このように多種多様なオフロードビークルがバイクと一緒に入り乱れて走る
レースまでもあります。(バイクマジ涙目ww)

201011272154000.jpg












もちろんただ登場するだけではなく
それぞれのマシンごとに乗り味も違い、ATVなんかは
4輪のくせにバイクと似たような操作フィールがあり
乗りこなすのはかなり難しいです。

1本のゲームソフトでこれほどまでのカテゴリーの競技と
実に多様な乗り物で楽しめる作品は 滅多に無いと思います。





自然と戦え!楽しみ方は道に聞け!


では最後に 筆者がこの作品をプレイして、
真のオフロード作品であると確信したモードをご紹介しましょう。

 フリーライドモードです。
201012022324000.jpg













ゲーム上に再現された 実に広大な大自然のフィールドに
プレイヤーはマシンと一緒に放り込まれます。

201012022324001.jpg















ハイ、あとは自由!! 

一応それぞれにアクティビティや「ディスカバリーポイント(到達点)」といった
目標となるような要素も用意されていますが、
このモードが表現するのは
 自然の真っ只中をバイクで走破していく事そのものです。

複雑に形成されたオーガニックでダイナミックな地形を、
自らのテクニックを頼りに突き進んでいく緊張感。
そして道なき道を走破した際の爽快感や達成感。


「バイクに不可能はないのだ」と 過酷な自然を相手に、
常に前へ前へ挑戦することこそがオフロードバイクの持つ魅力であり
最大のロマンなのだと 気付かせてくれるような素晴らしい作品です。


さあ!今すぐバイクに跨って 飛び出そうぜ!
 挑戦するココロこそ 最大のFUEL(燃料)なんだ!!

201012022327001.jpg









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