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2007/01/23  17:29:52

gtasa.jpeggtasa2.jpegGTASAこと

グランドセフトオートサンアンドレアスがついに

カプコンより国内版として発売になります。

さあ1月25日ゲームショップへ走れ!!!

 

さてこのシリーズ、管理人のハツミとしてはなにかと思い入れがあるのですがシリーズ全体のことを書いていくとすごく長くなってしまいそうなんで、サンアンドレアス(以下SA)についてだけレビューさせていただきます。

まず初めに本国アメリカでSAが発売されたのが2004年10月ですから、ローカライズされるまでに3年もかかっているんですね。そのへんの事情に関してはあまり詳しくないのですが、実際にSAを遊んでみればなんとなく「これを日本で出すのは大変だったろうな」と感じていただけると思います(ただし現在まだ国内版発売前なのでどの程度内容がカットされているかは分かりません)。とにかくネット上ではこのローカライズ問題については、アメリカ版発売当初からいろいろと意見や憶測がとびかっていました。なかなか発売を発表しないカプコンに対しての批判等、それはそれは多くの人が議論を交わしていました。 それでもこうしてなんとか発売にこぎつけたのは、他でもないカプコンががんばったからだと僕は思っています。                              よくやったカプンコ!!

前置きが長くなりましたが、ハツミはSAのアメリカ版を2004年に買いましたのでそちらのほうでレビューさせていただきます。まずSAは、大人気シリーズGTAの最新作です。プレーヤーは主人公CJとなってSAの世界に暮らします。そこではいくつかのストリートギャング達によって、覇権争い、銀行強盗、暗殺などの事件が次々に起こされています。プレーヤーCJもギャングの一員として、その抗争の渦の中に巻き込まれていくことになります。

ストーリーは大体こんな感じです。前作までのシリーズが既に日本でも出ているので、皆さんお分かりかと思いますがSAでは必ずしもストーリーに沿ったプレイをする必要はありません。というかむしろ、プレーヤーそれぞれがそれぞれのやり方でSAの世界を楽しむという方向で開発されています。基本的には前作バイスシティやGTA3と同じシステムなのですが、はっきり言ってSAはまったくの別物です。かなり乱暴な言い方をしてしまえば、SAの前では3もVCもあまり面白くありません。 それほどSAは凄いのです。あまりにもいろいろなことができるようになっているので、その全てをここに書くことはできませんが少しだけ書くと

・車の改造ができるようになった ・服装を自由に買えるようになった

・2Pでの協力ミッションがついた ・自転車に乗れるようになった

・食事を取ることができる ・トレーニングジムに通える ・それにともなっての体格の変化

・髪型の変更ができるようになった ・刺青を入れれるようになった

・世界の拡張(VCの四倍以上) ・乗り物の増加 ・仲間を従えることができるようになった            

などなどかなりの数になります。しかしここに書いたのは追加された要素のほんの一部です。実際にどこが変わっているかは、是非ゲームをプレイして体験してみてください。

SAでは追加要素のほかに前作からの変更点も少しあるのですが、そのなかでも操作性の向上はかなりの変化です。PS2の二つのスティックを使って、常に周囲の状況を確認することができるため理不尽なミスがほとんど無くなりました。すごく快適です。

少し長くなりましたが最新作GTA:SAはホントにホントウに面白いです。もともとが04年のゲームなので古くなっているのではと思うかもしれませんが、まったく持ってそんなことはありません。

純粋な意味でのビデオゲームの進化という観点でいけばいまだに

この作品が世界の頂点に立っていると考えています。

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