自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
レースゲームも大好きです。
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UBIソフトの新作FPS
ファークライ2を買ってきました。
このゲームはアフリカを舞台にした
一人称視点のシューティングゲームです。
徹底的に追求されたリアリティが特徴の戦争ゲームです。
たとえば
●リロードの際に時々ホコリが詰まったりしてジャミングする
○銃をメンテナンスしないで使い続けていると壊れる
●被弾したらペンチで体内の銃弾を取り除かないといけない(痛々しい)
○ジャングルなどに火を放ち風が強ければ火事が森全体に広がっていく
などなど、
今までゲームとして省かれてきた現実の要素が多数盛り込まれています。
そしてなにより注目する要素がユーザーMAPエディット機能です。
誰でも簡単に広大なマイステージを作れて、それを使ってオンラインで
世界中のプレーヤーと遊ぶことができる!!
もちろん他人の作ったマップは作者がいなくても共有されます。
上に挙げたリンクからyoutubeの解説動画に飛べますので、
ぜひご覧下さい。僕はこの機能を使って自宅周辺をゲームの中に
完全再現したいと思ってます。
発売からだいぶ経ってしまいましたが・・・
祝・グランドセフトオートⅣ 日本版発売!!
つーことでGTA4レビューしますが!!
US版で書きます。
すみません・・・SAの時と同じで、先に輸入でUS版をかってました・・・。
なんでローカライズの事とかは他所にいくらでも記事あると思うんでそっちでお願いします。
何もかもが進化した街
前作グランドセフトオート:サンアンドレアス(GTA:SA)の時も
たしか「スッゲー進化した!」と言っていた気がしますが、
今作はなんてったってGTA4=ナンバリングタイトルなんですね、
しかもXBOX360(あとプレステ3)という最高の次世代機で初のGTA!!
前作から4年以上の間、待ち続けていましたよ。
まあ僕の話はこの辺にしますが・・・
とにかく世界中が待ち焦がれたビックタイトルなわけです。
それでどのように進化したのかといいますと、
●MAPの密度がハンパねぇ進化!
前作までもMAPの広さは常に拡張していましたが、建物は無駄に大きい物が多く
内部に入れるということはほとんどありませんでした。
しかしGTA4では建物の大きさはリアルサイズになり、内部に入れる建物も増えました。さらにハイウェイには料金場があり、ボーリング場では実際にゲームが遊べ
るなど、ただのハリボテではなく街の各所にはギミックが搭載されています。
●クルマがリアルでハンパねぇ進化!
GTAシリーズの中心であるといってもいいぐらいに重要な存在である車両。
そのモデリングもGTA4で進化しました。とにかく今作では車がカッコイイ!
ゲームの舞台が現代ということもありスポーツカーから原付バイクにいたるまで
今風のカーモデリングで統一されています。さらに見た目だけではなく
その挙動もシリーズとしては初めてリアル志向になりました。
挙動に関しては好き嫌いがあるとはおもいます、実際に初めて操作した時には
大抵の人が上手く曲がったりできなくてイライラすると思います。
でもしばらくやっていれば慣れるので問題ないと思いますし
なんといってもテールを派手に滑らせて映画チックに運転する感覚は
最高に気持ちイイです!!
●映画顔負けの凝ったストーリーがハンパねぇ進化!
自由度を売りにしたシリーズですから、いままでのストーリーはどちらかと言うと
おまけのようなものでした。ですがGTA4ではその卓越した演出と共に
リバティーシティ-で繰り広げられるクールな人間ドラマが繰り広げられています。
特にこの点での進化は日本語版が出た今、より楽しめるのではないでしょうか?
僕なんかはオープニングで完全にやられました。
●オンラインで遊び放題なハンパねぇ進化!
次世代機の登場でオンラインプレイはもはや当たり前の要素になりました。
もちろんGTA4にもオンラインが実装されました。
オン対戦があり、実にさまざまなルールで楽しめるのですが・・・。
僕としてはフリーモードに入り浸り状態でした。
つまりGTA4で用意されているMAPのすべてを、最大16人で好き放題に
遊ぶことが出来るんです。犯罪ゲームらしく目に入る人物を片っ端から攻撃し
警察とのカーチェイスを楽しむのもよし。お気に入りのバイクでまったりと
フレンドみんなでツーリングするもよし、って感じに遊ぶ人の数だけ
そして仲間の数だけ楽しみ方があります。
これは本当に素晴らしい機能だと思います。
リアリティを追求したGTA4・・・次は?
さて前作GTA:SAはPS2時代の究極の回答であり、
様々な要素を雪だるま式に詰め込んでいました。
それに対しあえてSAまでのゲーム要素を一度リセットし、
完全なニュースタンダードとして造り上げられたGTA4。
SAからオミットされた(なくなった)ゲームとしての要素も多いです。
その点も含め発売後、巷では「期待はずれ」であったとの意見も
少なくないです。ですが、GTA4とは始まりであり、
あくまでもこれをスタンダードに次作が作られていくのです。
そして僕がこの作品を何よりも重要視している理由は、
ゲームデザインというものの何たるかを見せ付けられたからです。
開発のロックスターゲームスは、常にこだわりと時代性を感じさせる
作品をユーザーに届け続けています。同社の別作品を見ても
そのこだわりは信頼のおけるものであると確信します。
少し話がそれてしまいましたが・・・
やはりGTA4は現時点で
世界最高峰のゲームであると言っておきたいと思います。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました☆
今回はDSの音楽ゲームレビューします。
ギターヒーロー
:オンツアー!
海外で超ウルトラ大人気の音楽ゲームシリーズ
「ギターヒーロー」は、XBOX360などで
ガンガン売れているアメリカ製ダンレボ・ビーマニ系ゲーム。
洋楽ロックを中心に、往年の名曲から最新ヒットまでを
バンドのオリジナル音源でガッツリ収録!!
専用ギターでなりきり度120%な最強シリーズです!!
遂に実現!「いつでもどこでもギターヒーロー!」
家庭用ゲーム機で人気継続中なGHシリーズですが、
本作のファンならば「片時もギターを放したくない」と思って
いた事でしょう。でもこのニンテンドーDS版があれば大丈夫!
電車待ちのホーム、仕事の休憩中、病院の長い待ち時間にだって
いつでも場所を選ばず「ちょっと1曲」な気軽さで
一瞬にしてスタジアム級の興奮が味わえます!!
最先端技術が可能にしたロックなDS専用デバイス!!
上の写真にあるように、ギターヒーローDSではグリップ型の
専用デバイスをDSのアドバンススロットに合体して遊びます。
流れてくるアイコンに合わせて専用デバイスのフレットボタンを押し、
そして下画面に映っているギターの弦めがけて
同梱のピック型タッチペンで魂のピッキングです!!
たぁまんねぇぇ!!洋楽ロック全31曲収録!!!
ブリンク182、スマッシュマウス、ノーダウト、マルーン5、
オジーオズボーン、レッドホットチリペッパーズ、ストレイキャッツ、
ドゥービーブラザーズ、ジェットなどなどなど!!!!
もうヘッドバッキングが止まらない過去最強のラインナップです!
これがギターヒーロー:オンツアーの
正しい遊び方だぁぁぁ!!
☆足を大きく開きます
☆DSを本物のギターと思い込みます
☆お気に入りの曲は歌います
☆曲に合わせヘッドバッキングします
☆間奏とサビ終わりにはシャウトします
そしてもちろん!!
今回はスーパーテンションでお送りしてきましたが、
DSなのでやっぱり操作がちょっと狭苦しいのは否めませんが
選曲が割とヒット曲重視だったり、ボタンが4つしかないので
運指はラクだったりと、DS版ならではの方向性もあり
シリーズのファンなら買って損はないと思いますよー(^-^)/
今回はセガサターンの3D格闘ゲーム
『ファイターズメガミックス』をレビューしたいと思います。
ではまずこのゲームについて軽く説明させていただきます。
このゲームは「バーチャファイター」を作ったAM2研というチームが製作の3D格闘ゲームです。タイトル最大の売りは、バーチャファイターとファーティングバイパーズを中心とした「セガキャラオンパレード」のお祭りゲームなところです。
システムとしてはバーチャよりもむしろバイパーズ寄りで、バーチャキャラとバイパーズでは戦術が大きく違います。明らかにバーチャキャラの方が不利だと思うのですが、その理由として元々の各ゲームのコンセプトの違いが挙げられます。
「バーチャファイター」は3D格闘という新たなジャンルを築き上げた革新的なゲームで、奥深い読み合いや緻密な戦略を必要とする正統派3D格闘ゲームです。
一方「ファイティングバイパーズ」は、バーチャを基本としながらもより爽快感のあるワイルドな攻防に重きを置いたシステムでどちらかといえばPSの「鉄拳」に近いように思います。
バイパーズは全員アーマーという防具を装備しており、バーチャキャラではダメージを与えにくい上全体的に攻撃力が高めなようで、このゲームでは彼等の方が圧倒的に有利です。
なのでバイパーズを選んだ場合にはボタン押しまくりの手数勝負でガンガン勝てるのに対し、バーチャキャラでは的確に相手の行動を読み、ガードやかわしを駆使していかなくてはなかなか勝つことができません。オプションでシステム設定をバーチャファイターに変えることもできますが、その場合でもバイパーズの有利が揺らぐことはありません。
上の行でも少し触れましたが、このゲームではのちに「バーチャファイター3」で登場する新システムの「かわし」をすることができます。相手の攻撃に対し瞬時に体の軸をずらし攻撃をかわす事ができるのですが、これによりバーチャキャラでもなんとかバイパーズに勝つことができるようになっています。
さてここまで簡単にこのゲームの説明をさせていただきましたが、バイパーズの圧倒的有利ということで、単にゲームバランスが取れていないのではないかと思われるかも知れません。確かに自分の遊んだ限りではそのように思います。
ですがこの作品をプレイしていくうちに「バーチャファイター」「ファイティングバイパーズ」の各作品の面白さを改めて知ることができました。バーチャキャラで戦っている時には、ただ滅茶苦茶に攻撃を繰り出していたのでは勝てず必然的に「相手の動きを読む」という、じっくりと戦うプレイスタイルになります。反対にバイパーズではより素早く次々と攻撃を繰り出し、相手を畳み込むようなスタイルになります。相手に勝ったときの達成感ではバーチャの方がまさり、バイパーズではプレイ中の爽快感を誰でも簡単に味わうことができるでしょう。
ただこれは1PでCPUを相手にした場合の感想なので、対人戦ではバーチャキャラを使うのはただのハンデにしかならないと思います。またその他の登場キャラはそれぞれ性能が全然違ってきますので、それもまたゲームバランスを崩している要因になっていますが、その辺はおまけとして考えいろいろ試してみて楽しめるキャラばかりなので僕はアリだと思います。
今でしたら中古で100円や10円で売っていますので、お近くにハードオフやゲオなどがある方は探してみてはいかがでしょう。
ハイっ!!今回はハツミが生まれたときには、もう既に家にあったというファミコンよりも古いゲーム機
『TVFUN901』を紹介させていただきます。
おそらくこのゲーム機を遊んだことがあるという方はあまりいないと思います。(というかグーグルで検索してもなかなか情報が出てきてくれません)
なのでまずはこのゲーム機について少し説明させていただきます。見るからにレトロなこのポンコツ君を作ったのは「玩具メーカーTOMY」です。トミーというとトミカ、プラレール、黒ひげ危機一髪などが有名です、ゲーム機でいうと「ぴゅう太」がレトロゲーマーには有名です。会社自体は、今はタカラと合併して「タカラトミー」として存在しています。
ゲーム機としてはファミコンのようなカートリッジ式ではなく、本体内蔵の二種類のゲームが遊べるだけです。
一つは「テニス」です。TV画面上の左右に一つずつバーがあって、それを本体に着いているダイヤルで上下に操作してボールを打ち合って遊ぶという、アタリ社で有名な「ポン」とほぼ同じゲームです。(箱の側面にはマグナボックス社認可済と記載されています。)先に15点先取したほうが勝ちです。
もう一つは「スタントサイクル」というバイクゲームです。これは本体に繋がれているバイクのハンドルを模した特殊コントローラーで遊びます。手元のハンドルをひねると、画面上に表示された車がブリブリと音をたてて線の上を進みます。道の途中には障害物があり、ハンドルのアクセルコントロールでうまく切り抜けてゴールまで走りきります。左右の操作はできないので、アクセルコントロールのみで遊びます。ステージは4種類あり、さらに難易度をハードとイージーから選択できます。
今回レビューをするということで久しぶりに遊んでみたのですが、さすがに今のゲームと比べるとあまりにもお粗末な仕様だと言わざるをえません。
シンプルすぎる画面構成、コンピューターと対戦できないテニス、効果音のみの音など今のゲームとは比べるべくもありません。
しかしこんな旧世代のゲーム機にも優れている点があります。ひとつには「テニス」を遊ぶ際のダイヤル操作です。ちょうどオーディオ機器のボリュームツマミと同じ感触のものを回して、極めてアナログな操作感でプレイできます、PS2のアナログスティックなど足元にも及ばないほど微妙な操作をすることができます。 もうひとつはバイクハンドル方コントローラーで、これは今で言う体感ゲームのはしりとも言える非常に面白いアイデアだと思います。
他にもゲームのルールを細かく設定できたりと、なかなか関心してしまう点の多いこのゲーム機ですが何よりも驚いたのは、今でも壊れることなく無く遊ぶことができるということでしょう。(PS2にも見習ってほしいものです…)
皆さんの家にもこんなレトロなゲームありませんでしたか?もし何か遊んだことがあると言う方はコメント欄にて教えていただければ幸いです。