マイケル・ジャクソン新作の夢叶わず・・・ 雑感 Trackback() Comment(2)

２００９年６月２５日（日本時間２６日）
ポップス界の帝王こと
マイケル・ジャクソン（５０）が死亡しました。

現在詳しい死因は不明ですが
警察によると
「今のところ事件性を示す証拠は見つかっていない」ということです。


「スリラー」「バッド」「ビートイット」など世界中での大ヒット曲は多数、
現在のポップミュージックに与えた影響は計り知れない物があります。
しかし同時にスキャンダルやゴシップの多い人物でもあり、
２００１年に「インヴィシブル」をリリースして以来は
オリジナルアルバムの発表も無く、ゴシップ王的なイメージが先行するような
ファンにとっては非常に不本意な状況でした。
その彼が２００９年３月「７月にロンドンで１０公演のコンサートを行う」と
発表した際は、キング・オブ・ポップス＝マイケル・ジャクソンが帰ってくる！！と
新作の期待も込めて、ファンは彼のこれからの活動を非常に楽しみにしていました。

そんなコンサートの開催も差し迫ったこの時期に最悪の報でした。


僕自身、マイケル・ジャクソンの音楽はすごく好きでしたし
無理だ無理だと言われながらも、新作のリリースをずっと信じていました。
ブリトニー、ガンズ、次はマイケル・ジャクソンだと信じていました・・・。

最近バッタバッタと、世界中で僕の好きなアーティストが亡くなっています。
ジョー・ストラマー・・・
赤塚不二夫・・・
忌野清志朗・・・
そしてマイケル・ジャクソンですか・・・

心よりお悔やみ申し上げます。