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最近はロックスターの新作「レッドデッドリデンプション」をやってます。
自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
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「箱○ニコニコラジオ」コミュニティにて活動中!
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2024/12/04
20:59:45
2007/02/05
00:30:19
このあいだ電車内で旧GBAでスーパーロボット大戦をやっている人を見かけました。
あぁ昔はよくこのシリーズをやっていたなー、と懐かしく思いました。
ということで、今回はバンプレストさんの長寿シリーズ『スーパーロボット大戦』を取り上げます。
管理人ハツミは中学生のころぐらいまでスパロボシリーズが好きで、何日もかけてよくプレイしていました。特に好きだったのは『第二次スーパーロボット大戦G』で、魅力的なキャライベントと実にゆるーい難易度の作品で気軽に何週もやった覚えがあります。あとは外伝的作品として「リンクバトラー」なんて作品もあって、出来はともかくこれも結構ハマってました。(あっ、両方ともゲームボーイの作品です)
ですが、ここ何年かはスパロボをまったくやっていません。というか、やる気がしないのです。
それにはいくつか理由がありますが、ある決定的な出来事がありました。
それを僕は「MXの悲劇」と呼んでいます。僕がPS2を買って数ヶ月たった頃のことです。当時ゲーム屋で働き始めた僕は、数日後に発売される最新作『スーパーロボット大戦MX』をとても楽しみにしていました。発売が待ちきれなかった僕は、安売りされていた「スパロボインパクト」を買って発売日まで楽しむことにしました。PS2を買うのが遅かった僕にとっては、まだ見たことのないPS2の新しいスパロボであり、とてもわくわくして家に帰りました。ところが数時間プレイして、楽しいはずのスパロボを「だるい」と感じている自分がいました。その後MXの発売日までの間なんとかプレイしていましたが結局クリアまではせず、なんとMXの発売日には予約をキャンセルしてしまいました。それから僕はスパロボシリーズを一切やらなくなってしまいました。
ではなぜ「だるい」と感じたのでしょう。単純に僕の情熱が薄れていたということもあるのかもしれませんが、それだけが原因では無いように思います。
いくつか理由はありますが、特にはっきりと感じた点は ステージ間に入るキャラの会話シーンのテキスト量の増加です。まるでアドベンチャーゲームを遊んでいるかのように増えた会話シーンをまともに理解しようとして読んでいたら、それだけで毎回30分ぐらいかかってしまっていました。製作者の方からすればファンサービスという感じで豊富なテキストを考えて下さったのかもしれませんが、少なくとも僕には蛇足でしかありませんでした。もちろんそれによってキャラクター一人一人の魅力や個性を表現しようとしているということは分かりますが、本来このシリーズは登場するアニメ作品を知っている事が前提でゲームとして進行していくのであり、知らない作品は自分で調べるなりビデオで見るなりして後から補完するものだと思っています。なので、長い文章を読んでキャラを理解するよりも、自分の大好きなロボを使って良質なSLGをテンポ良く遊ばして欲しいと思ったわけです。
その他にはシステムの複雑化とマップが3D表示になったことにより、より戦略性の高い考えるゲームになったことがあります。これはゲーム性に磨きがかかったと言うこともでき、一般的には「面白くなった」と捉えられていると思います。しかしこれによって一つのマップにかける時間が長くなり、テキスト量の増加と共に、旧作と比べゲームテンポが悪くなったと感じる一因になりました。「アルファ」を初めて見たときにはガンガン動くロボットの演出にかなり興奮しましたが、慣れてくるとあまり長いカットインなどは鬱陶しく感じるだけになってしまいました。
ただ、僕自身ここ最近はRPGなどのゲームをほとんどやっていない事もあり、単純に自分の気分の問題といえる部分もあるかと思います。また本当に「インパクト」以降の作品はまったく遊んでいないので「最近のスパロボはダメだ」と言い切ってしまうのは早すぎるとは思っています。
とくにGBAで出ているいくつかの作品はハードの性質上、テンポの良いスパロボが遊べるのではないかと期待しています。そこで、最近のスパロボシリーズを遊んでいる方がいましたら是非何かお勧めの作品など教えていただけないでしょうか?
あぁ昔はよくこのシリーズをやっていたなー、と懐かしく思いました。
ということで、今回はバンプレストさんの長寿シリーズ『スーパーロボット大戦』を取り上げます。
管理人ハツミは中学生のころぐらいまでスパロボシリーズが好きで、何日もかけてよくプレイしていました。特に好きだったのは『第二次スーパーロボット大戦G』で、魅力的なキャライベントと実にゆるーい難易度の作品で気軽に何週もやった覚えがあります。あとは外伝的作品として「リンクバトラー」なんて作品もあって、出来はともかくこれも結構ハマってました。(あっ、両方ともゲームボーイの作品です)
ですが、ここ何年かはスパロボをまったくやっていません。というか、やる気がしないのです。
それにはいくつか理由がありますが、ある決定的な出来事がありました。
それを僕は「MXの悲劇」と呼んでいます。僕がPS2を買って数ヶ月たった頃のことです。当時ゲーム屋で働き始めた僕は、数日後に発売される最新作『スーパーロボット大戦MX』をとても楽しみにしていました。発売が待ちきれなかった僕は、安売りされていた「スパロボインパクト」を買って発売日まで楽しむことにしました。PS2を買うのが遅かった僕にとっては、まだ見たことのないPS2の新しいスパロボであり、とてもわくわくして家に帰りました。ところが数時間プレイして、楽しいはずのスパロボを「だるい」と感じている自分がいました。その後MXの発売日までの間なんとかプレイしていましたが結局クリアまではせず、なんとMXの発売日には予約をキャンセルしてしまいました。それから僕はスパロボシリーズを一切やらなくなってしまいました。
ではなぜ「だるい」と感じたのでしょう。単純に僕の情熱が薄れていたということもあるのかもしれませんが、それだけが原因では無いように思います。
いくつか理由はありますが、特にはっきりと感じた点は ステージ間に入るキャラの会話シーンのテキスト量の増加です。まるでアドベンチャーゲームを遊んでいるかのように増えた会話シーンをまともに理解しようとして読んでいたら、それだけで毎回30分ぐらいかかってしまっていました。製作者の方からすればファンサービスという感じで豊富なテキストを考えて下さったのかもしれませんが、少なくとも僕には蛇足でしかありませんでした。もちろんそれによってキャラクター一人一人の魅力や個性を表現しようとしているということは分かりますが、本来このシリーズは登場するアニメ作品を知っている事が前提でゲームとして進行していくのであり、知らない作品は自分で調べるなりビデオで見るなりして後から補完するものだと思っています。なので、長い文章を読んでキャラを理解するよりも、自分の大好きなロボを使って良質なSLGをテンポ良く遊ばして欲しいと思ったわけです。
その他にはシステムの複雑化とマップが3D表示になったことにより、より戦略性の高い考えるゲームになったことがあります。これはゲーム性に磨きがかかったと言うこともでき、一般的には「面白くなった」と捉えられていると思います。しかしこれによって一つのマップにかける時間が長くなり、テキスト量の増加と共に、旧作と比べゲームテンポが悪くなったと感じる一因になりました。「アルファ」を初めて見たときにはガンガン動くロボットの演出にかなり興奮しましたが、慣れてくるとあまり長いカットインなどは鬱陶しく感じるだけになってしまいました。
ただ、僕自身ここ最近はRPGなどのゲームをほとんどやっていない事もあり、単純に自分の気分の問題といえる部分もあるかと思います。また本当に「インパクト」以降の作品はまったく遊んでいないので「最近のスパロボはダメだ」と言い切ってしまうのは早すぎるとは思っています。
とくにGBAで出ているいくつかの作品はハードの性質上、テンポの良いスパロボが遊べるのではないかと期待しています。そこで、最近のスパロボシリーズを遊んでいる方がいましたら是非何かお勧めの作品など教えていただけないでしょうか?
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この記事にコメントする
ブログに訪問していただきありがとうございました。
はじめまして、壱と申します。
あいさつが遅くなってしまい申し訳ありません(;
私もスーパーロボット対戦シリーズをプレイしていますが、この記事を見て、「なるほど」と思いました。確かにこういった見方もできますね。
ここで、私の勧める作品は…と言いたいところですが、私は携帯機の方を一つしかプレイしていないので、「特にコレ」というものは勧められません。
しかし、その唯一プレイした「R」は、それほどテキストも多くなく、昔のスーパーロボット対戦に近いと感じたので、おそらく、他のタイトルでもテンポは良いと思います。
あとは、好みでタイトルを決めるのが一番良い方法だと私は思います。
それでは、長々と失礼致しました。
あいさつが遅くなってしまい申し訳ありません(;
私もスーパーロボット対戦シリーズをプレイしていますが、この記事を見て、「なるほど」と思いました。確かにこういった見方もできますね。
ここで、私の勧める作品は…と言いたいところですが、私は携帯機の方を一つしかプレイしていないので、「特にコレ」というものは勧められません。
しかし、その唯一プレイした「R」は、それほどテキストも多くなく、昔のスーパーロボット対戦に近いと感じたので、おそらく、他のタイトルでもテンポは良いと思います。
あとは、好みでタイトルを決めるのが一番良い方法だと私は思います。
それでは、長々と失礼致しました。