自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
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今回のフォルツァ3カーレビューは
WRCグループA時代の名車
「ランチア デルタ インテグラーレ V16エヴォリュツィオーネ」をご紹介します。
アウディ クアトロの圧倒的活躍によりAWD(四駆)時代へと移行した
WRC(世界ラリー選手権)で、名門ランチアは5ドアハッチバックという
機能性重視のスタイリングを持つ「デルタS4」を活躍させていた。
しかし、グループAという大幅な規定変更を余儀なくされた当時のWRCで
次第に「ランチア デルタ」は他車に対抗しづらくなって行ったのです。
そこで1992年ランチアは、デルタをあらゆる面から大幅に改良し完成させたのが
この「ランチアデルタ インテグラーレV16エヴォリュツィオーネ」なのです。
「フォルツァモータースポーツ3」での乗り味はというと、
フルタイムAWD&ハッチバックスタイルということでかなり扱いやすいです。
そして乗りやすいというだけではなく、210ps(154kw)を誇るエンジンは
低速からのトルクも悪くなく 非常に気持ちの良い音を聴かせてくれます。
もし改造を施すのならば、足回りは比較的しっかりとしたクルマですので
ブレーキ交換程度に留めておき、最新の超馬力エンジンに対抗するため
エンジンパワーを上げることをオススメします。
元々AWDですので多少オーバーパワーになってしまっても、
ブレーキの効きさえ良ければ さほど練習しなくても扱えるようになるでしょう。
さて余談ですが 1992年ランチアのWRC参戦はこの「デルタinteEVO」を
最後に終了しています。 その後もデルタと名のついたクルマを出し続けてはいますが、
我々ラリーファンが愛したデルタの姿は そこにはありません。
ですから 実質的な意味では、
このクルマが最後のWRCを戦ったランチア デルタという事になります。
レースシミュレーターというジャンルで徹底的にリアルな
ドライビング体験を謳ったゲームですから
パッドでは根本的な部分でリアルにならないのは当たり前ですね。
さて、発売から3ヶ月以上もの間「フォルツァモータースポーツ3」を
楽しんできたわけですが、 ようやく私も本物のフォルツァ3で遊べるようになりました。
遂に「xbox360ワイヤレスレーシングホイール」を買いました!!
(本当はFM2&TDUの時に買って持っていたのだけれど、
もうすぐ引越しするしFM2は難しくて疲れるし片付けるのめんどうだし、
FM3発売直前に手放してしまってFM3があまりにも面白いから後悔してたのです・・・)
というわけで、設置してみました。
PC&xbox360デスクにそのまま設置できたので楽チンでした。
モニターの位置とキーボードをどかして、引出しを1つ取り除いただけで楽チンでした。
ペダル部分には実車用のラバーマットとプレイ用にシューズを用意しました。
ところで、フォルツァ3の限定版には、
特典として下記のキーホルダーが同梱されていました。↓
(ワーゲン用の未使用キーを付けました)
折角のカッコいいキーホルダーですが、私は車を所有していないので
無駄になってしまっていました。
そこで・・・
ちょっと工作をしてみました↑
エンジンオォォォン!!!
インジェクションキーの差込口を設けてみました~★
クルマゲームをやる時には ココにキーを差し込んで遊べば
なんとなく雰囲気が出て面白いと思いました。
↓中身は簡単↓
ハンドル右側のバッテリーボックスカバーに穴を開けて、
差し込んだキーをキャッチするようにダンボールを重ねたものを取り付けて、
丸く切った薄いプラ板をシルバーで塗装して鍵穴表面に貼り付けただけ。
ハンコン内部には一切負担をかけないですし、
工具さえあれば30分くらいで簡単に作れるのでオススメです☆
(無駄すぎてやる人いないと思うけどw)
設置が済んだので少し運転してみました。
う~ん・・・やっぱりハンコンだと難しいです~。
車内視点が使えるので2の時より画面は見やすいのですが、
サイドブレーキ/クラッチ操作をハンドル手元のA/Bボタンでやらないといけないなんて無理だ~!
フォルツァ2から3になって、運転にクラッチ操作の要素が導入されています。
それは凄くリアルだしパッドでやるぶんには問題なく操作出来ていましたし、
ゲームにクラッチ操作が導入される事は個人的に長年の夢でしたので
今までは最高に楽しかったんです・・・パッドで遊ぶ分には・・・。
それもそのはず・・・まだクラッチという概念が存在しなかった「フォルツァ2」の頃に
発売された「ワイヤレスレーシングホイール」ですからペダルの数は2つだけです。
それでクラッチをボタン操作し、サイドブレーキもボタンで操作し、
シフトチェンジはステアリング後部のパドルシフト・・・・って、
いくらなんでもキツ過ぎです~~!!
xbox360の本拠地アメリカでは、
クラッチペダル&Hシフトを搭載し、ポルシェのライセンスを得て
実車バイクなどのハンドルを販売しているファナティックというブランドが本気で開発した
究極のPC/xbox360用ステアリングコントローラーが限定販売されています。
日本からも個人輸入や輸入代行業者を使って購入しているツワモノも結構います。
だがしかし・・・6万円はちょっと私には無理です・・・。
まあ・・・これ以上のリアルさを求めるなら、実車を買ったほうが良さそうですね。
とはいえ、ランボやフェラーリ、ましてやル・マンカーなんて現実には乗れませんからねぇ。
マイクロソフト公式でなんとか3万くらいで開発してくれないですかね~。
開発元:ターン10と海外カーコミュニティサイト:Jalopnikが共同企画を行っております。
夏以降配信のDLCカーパックに収録される旧車を
歴史的名車120台の中からユーザー投票にて選び出そう!という企画です。
既に現在第一段階の投票が終了しており、60台まで絞られました。
日本からの投票も可能ですし 日本車もエントリーされていますので、
今後もこの企画の動向に注目していきたいと思います。
投票企画ページ(英語)
それにしても、「フォルツァ3」は見事に私を放しません(笑)
そもそも初期収録の400台だけでも 1台1台じっくりと楽しんでいくから
時間が掛かりますし、改造やチューニングをすれば
そのクルマはそれだけで元の特性からガラリと変化するわけですよ。
それを400台って考えただけでも1年間は遊べますよ。(←嫌いな車が多い人は残念・・)
そこに発売から毎月10台ずつ12ヶ月間に渡って
DLCとして車種が増えていくなんて・・・・・・そんなもん遊びきれんわい(嬉涙)
そりゃあ他のゲームやってる暇も無くなりますわ~。
あ~~アホらしっ・・・・・・・・ハンコン買ってこよ。
たまにはゲーム以外の話題もしていきまっせ。
なんてったってブログですからね!!
ということで、
今回は新発売のタバコ「KENT NANOTEK」をご紹介します。
(20才未満の方は試してはいけませんよ)
見ての通りブラックで渋いケースデザインです、
いつも愛煙の「マイルドセブンD-SPEC」と並べてみると 厚さが半分ほどしかありません。
入っている本数は20本で4mgと1mgのラインナップがあります。
(NANOTEK/D-SPEC/ZiPPO大きさ比較)
通常の半分ほどの太さしかありません。
これを吸っている姿はどうなんでしょうかね~?
めちゃくちゃお洒落なカフェとかだったら激渋!・・・かも。
外で歩きながら吸ってたらダサいような気がします、
なんかちんちくりんだなぁ・・・って感じかなぁ。
私は4mgの方を吸ってみましたが 味の方は悪くありませんでしたよ。
カプリみたいなスカスカ感はあまりせず、タバコの満足感はしっかりあります。
ただし やっぱり物が細いので吸った感覚もちょっとちんちくりん、
1本ごとの燃焼速度も速いように思いました。
あとケースが薄いので胸ポケットに入れた時に
ボコっと膨らまないのが良いですね。
私の総評としては「スマートで渋いけど常用は少し物足りない」です。
色々なカージャンルが楽しめる「フォルツァモータースポーツ3」
私もめいっぱい楽しんでおります。
ドラテクに自信が無い私は オンラインではクルマのパワーが小さいDクラス専門でしたが、
周りのフレンドさんたちはAクラスあたりでレースしているようで私もAで練習し始めました。
まずはAクラスの車両を組まなくてはいけないので 何がいいかな?と考えましたが、
勝ちやすいのはやはりAWD(四駆)です。 ですが、ここはあえて趣味を優先させようと
下手なくせに無駄に熱い想いをきどってアメリカンマッスルカーの最新型である
「ダッジ チャレンジャーSRT8」にしてしまいました。
↑精一杯きどってみた結果↑
日本人レーサーの主戦場である「鈴鹿サーキット」で毎日練習していますが、
駆動がFRのうえに なにせそこはマッスルカーです。
スタートはホイールスピン全開だわ、
コーナーでステアリング切りながら少しでもアクセル踏もうものなら 即スピンしかけるわ、
車重がゴッつい重いもんだから荷重の移動が車をブンブン振り回すわで
めちゃめちゃ難難難むずかしいですわ~!
まあ、でもそれはマッスルカーですから最初から分かっていましたし
ある意味 それを求めてこのクルマにしましたから 仕方が無い事です。
この暴れん坊将軍を制覇したならば・・・
絶対に俺は勝つるはず!!!