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フォルツァ モータースポーツ・攻略ブログ
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最近はロックスターの新作「レッドデッドリデンプション」をやってます。
自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
レースゲームも大好きです。
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XBOX360中心のゲームに関するレビューやコラム、ニコニコミュニティ「箱○ニコニコラジオ」とも連動!
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2024/04/20  18:39:27
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2010/03/24  01:15:50
前回に引き続き xbox360/ForzaMotorsport3のレビュー記事です。

mini4wd.jpg






【永遠のクルマ遊び~幅広い楽しみ方~】

 フォルツァ3という作品が 他のレースシミュレーターゲームと大きく違うのは、
あらゆるクルマ好きを楽しませることができる可能性を持ったソフトだという事です。
純粋にレースを楽しみたい人、色々なレーシングレプリカや痛車などのペイントを楽しみたい人、
名チューナーを目指して多くの人に自慢の改造車を提供したい人、
かっこいい車の写真を撮って集める楽しみ、とにかく世界中の色々な車種をコレクションしたい人、
ぱっと思いつく限りでも沢山の楽しみ方ができます。

 しかも単純に車を走らせて楽しむと言っても、楽しみ方の方向は無数にあります。
例えば 漫画「イニシャルD」から車好きになった人ならば、
道幅の狭い峠道「富士見街道」のコースをダウンヒル、ヒルクライムで
ハチロクやFD、GT-Rといった登場車種を使ってガチンコ勝負を楽しむでしょう。
 スーパーカー世代の方ならば あこがれのランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、
ランチアといった豊富に収録されたイタリアンスーパーカーに真っ先に乗りますね。
さらにそれぞれの車種ごとの内装、独特な計器の動き(レヴェントン!!)に興奮してしまうでしょう。
 無法者が暴れまわるカースタント映画に魅せられアメリカンマッスルカーの虜になってしまった人ならば、
マスタング、ボスマスタング、コルベット、ポンティアックGTO、ファイヤーバード、チャージャーなどの
往年のマッスルカーが しこたま収録された(本当に多い!)このゲームで毎晩暴れまわるでしょう!
しかも最近のマッスルリバイバルによって蘇った最新型マッスルカーまでも
ほとんどの車種が収録されていますよ!(サリーン版、シェルビー版マスタングまでも!!)
とにかく全部書いていこうとすると切がないほどに 本当に様々なジャンルの車種がそろっています。

ただし車種に関して 日本車しか興味のないような方は、おそらく満足は出来ないでしょうね。
決して・・・決して日本車が他とくらべて「少ない」わけではありませんが、
ほとんど日本車しか見ていないようなクルマ好きの方や
普段から馴染みの深い 生活にあふれる実用車種(ワゴンR、ムーブ、ラパン、エスティマetc)
をゲームでも使いたいと思うようなニーズには答えてくれないでしょう。
収録車種からだとフィット、アクセラ、ティーダ、イスト、ヴィッツが入っているぐらいです。
基本的な作品コンセプトとして「レースカー」に特化したゲームですので
生活実用車種の収録はほんの少しですし、基本1車種あたり1グレードですから
収録車種の8割が日本車ということもありません。

 少し話が反れてしまいましたが、
ひたすら同じサーキットでタイムアタックに励んだり、スプリントレースや耐久レースを楽しんだり・・・・


 そしてフォルツァモータースポーツシリーズならではの車両改造も、
今作で劇的な進化を遂げました!!


 改造する部分ごとに区切られたことにより改造が車体に及ぼす作用が直感的に分かりやすくなりました。 
動力系、駆動系、制御系、外装、タイヤといった区切りになり、
例えばコーナーでのコントロール性能を向上させたい場合には[制御系]や[タイヤ]を
改造すればいいといった具合に分かりますね。
 さらにエンジンの乗せ替え(ロードスターにロータリーエンジンを載せたい!とか)、
過給機の追加変更、駆動形式の変更までも可能になりました。
フォルツァ3の改造機能を使えば 本来の車両特性を激変させるばかりか、
もはやまったく別次元のモンスターマシンを作ることさえ可能なのです。


 こういった様々な自動車の楽しみは 全てオンライン機能を使って世界中のクルマ好きと
共有したり競い合ったりして楽しむことが出来ます。


次回はフォルツァ3のオンラインでの楽しさを中心にご紹介いたします。

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2010/03/23  00:39:20
忘れもしない09年10月22日
xbox360/ForzaMotorsport3 が発売されてから5ヶ月が経ちました。


発売から今まで 私はこのゲームをほぼ毎日プレイしてきました。
正確な総プレイ時間は分かりませんが、少なくとも既に400時間は越えています。
実際のところ まだまだ全開でプレイしていますし、毎月配信されているDLCも
まだまだ楽しみにしています。

ただネット上を見てもフォルツァ3をしっかりとプレイした上での
感想やレビュー記事がほとんど見られなかったですし、
今後新しくフォルツァ3を始めるプレイヤーさんの参考になればと思い
このブログでは初めて「フォルツァモータースポーツ3」のレビューをさせていただきます。
かなりの長文になりそうですが、多くの方に見ていただければ幸いです。


49366a0d.jpg





 
【レーシングフィール~走るヨロコビ~】

 まずはコンシューマ最新のレースシミュレーターとして、フォルツァ3の走りの出来は
どうだったのか、ネット上に飛び交う動画や匿名の書き込みでは決して測れない
実際に400時間プレイしてきた感想を書かせていただきます。
 一口にリアルな挙動と言っても 実際はそんなに簡単に測れるものではありません。
まず実際のクルマを運転した経験があるかどうか、サーキットでの道幅をフルに使った
高速走行の経験、ゲームに登場するようなレース車両の運転経験があるかどうか。
ゲーム側でいけば ちゃんとハンドル型コントローラーでプレイしたかどうかなど
実際にこれだけの条件を満たすような人間は ごくわずかでしょうし、
私もさすがにサーキットでの走行経験はありません。
 では何をもってレースゲームのリアルを測るかと言えば、
至極あいまいな表現ですが やはりプレイしたときの「感覚」でしょう。
そのレースゲームがいかにプレイした者に「これは本物のクルマだ」と思わせるか、
今回はそういったレベルで話を進めていきます。

 私がいままでプレイしてきたこのジャンルのゲームを年代順に書きますと
グランツーリスモ(以下GT)、GT2、セガGTホモロゲーションスペシャル、
GT4、セガGT2002、フォルツァ2 となります。
この中でも初代GTとフォルツァ2にはある程度の衝撃を受けました。
そしてフォルツァ3ですが、体験版をプレイした時点で確実に
「これはっ!!」と思うものがありました。
 とにかく走っている時が今までに無く気持ちいいと感じたのです。
その理由を具体的に説明しますと、エンジンの発生させる動力が
駆動系を伝わりタイヤが回る、そしてタイヤが地面を蹴りだして
車体がグングンと前へ進む感覚。
コントローラーを伝わり自分が走っている地面に触れているような、
そんな今までゲームでは味わった事のない感覚でした。
このような感覚は実車の世界では「人馬一体」という言葉で表されます、
走行感覚を重視して作られたクルマ(たとえばマツダロードスター等の)
を運転した経験がある方ならば、おそらく分かっていただけるかと思います。
その様な感覚を感じられるゲームというのはフォルツァ3が初めてでした。

もっともその感覚をネット上などでは「超絶グリップ」などと形容し
批判点のように語られることがありますが、
私の見解ですがおそらくそれは「いままでのゲームと違う」という事で、
今までリアルと思っていたゲームの挙動に反する感覚への戸惑いから来るものだと思います。
またその様な批判をする方は 限られた車種でしかプレイできない体験版や、
製品版であっても精々数時間しかプレイせずに判断してしまっているように疑ってしまいます。
実際に色々な車種やチューニングを試したうえで考えると
決して現実離れした超絶グリップなどとは思えませんが・・・
まあ 何をもってリアルに感じるかというのは人それぞれであって良いはずなので
挙動に関してはここまでに留めておきます。


 さてもう少しレーシングフィールについての話が続きます。
フォルツァ2から3になって大きく変わった要素にドライバー視点の追加があります。
これは収録されている全車両で有効な、実際に可動するメーター類を含めた車内からの
視点ということになります。 その出来には実際のところ車種によってムラがあり、
デジタルメーターの表示がされていない物やナビモニターのリアルタイムパラメーター表示が
されていない物があったり、逆に正しく表示されるものや後方確認用カメラの映像がきちんと
モニターに映っている車種があったりと車種ごとに大分異なります。
ただし多くの車種に共通して言えることは、この視点が加わったことで雰囲気だけではなく
レース中の車間距離がより感覚的に分かりやすくなり より実車に近い感覚で
レースを楽しめるようになりました。 
 エンジンやロードノイズなどの音に関しても2作目から確実に進化しています。
大きく変化したのはやはりエンジン音でしょう、2作目の時よりも迫力があり
なおかつエンジンの主類や過給機の種類による音の性格の違いまでしっかりと聴き取れます。
私が一番感動したのはロータリーエンジンの音です。 ここまできちんと再現された
ロータリーサウンドというのは、ゲームでは間違いなくフォルツァ3が一番でしょう。
ただし音に関して難点が無いわけではなく、レース専用車両の強烈なギアノイズや
怒号のように轟くようなエンジン音など、満足できるレベルでは再現されていないと感じます。
もちろん演出過多になりすぎるのは好みではありませんが、全体的にもう1段階くらい
迫力を増しても良かったかと思います。

 最後にマイクロソフト純正のワイヤレスレーシングホイールを用いた際のフィーリングですが、
2作目と比べてフォースフィードバック 振動機能共にかなり自然になっています。
ただし残念なのは、ハンドル型コントローラーを使用した際にソフト側からフォースフィードバックに
時々バグが出てしまう事です。レース中の車両の挙動に反して、ありえない方向に突然
ハンドルを取られてしまう事があります。今のところそれに関する修正パッチは当たっておりません。
それからゲーム側では今回アナログ入力によるクラッチ、サイドブレーキの概念という
コンシューマゲームにおいては極めて本格的な素晴らしい要素がありながら、
マイクロソフト公式にはそれに対応したハンドル型コントローラーを発売しなかった事が
とても残念です。


以上がフォルツァ3のレーシングフィールに関するレビューです。
次回に続きます>>

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2010/03/10  01:27:00
毎月楽しみな「フォルツァモータースポーツ3」のダウンロードコンテンツ。

今月は海外カーコミュニティサイト「Jalopnik」の名の下に厳選された10台のカーパック。

2008 Mazda Furai
2010 Honda Civic Type R Mugen
2009 #40 Robertson Racing Ford GT
2010 Aston Martin Rapide
2011 BMW Z4
2010 Audi TT RS
2010 #33 RSR Jaguar XKR
2010 Porsche 911 Sport Classic
2010 Aston Martin V12 Vantage
1992 Bugatti EB110SS

400MSP(そのうち無限シビックタイプRユーロのみ無料です。)


マツダスキーな私が楽しみにしていたのは、もちろんこいつ↓
furai2.jpg





MAZDA  風籟~フウライ~

こいつは2008年のデトロイトモーターショウで発表された
Nagareデザインシリーズのコンセプトカーでありながら、
シャシーはアメリカンルマンシリーズのクラージュ
エンジンには3ローターのR20bロータリーエンジンを搭載、
燃料には100%エタノールを使用 実際に試走も行われました。

去年のモーターショウにあった「キヨラ」は好きじゃなかったけれど、
こいつはなかなかカッコいいと思っていたのでフォルツァ3への追加には歓喜!!


早速ダウンロードしてルマンを走行してみました。

Furai.jpg






ゲーム中ではR2クラスでしたが、
想像していた物とは違い かなり運転しやすかったです。
コーナリング中の安定感は素晴らしく、
多少荒っぽくアクセルを操作してもなかなか挙動が乱れません。
反面このクラスにしてはエンジンパワーがあまり無く、
デフォルトでは最高速も283キロとちょっと物足りません。

でも見た目がかっこいいしマツダ車だから100点なのだ!!!



あと、今回のDLCに入っているジャガーXKRはカラーリングといい
コックピットのデザインといい、収録されたジャガーの中で一番かっこいい!!
R3ですが、かなり乗りやすいしこれはオンラインでも使いたいクルマでした。

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2010/03/06  09:03:41
以前からお伝えしてきた通り 今夜ニコニコ生放送にて
《Forza3ルマン耐久レース》 を行います。

lmn.jpg






現在までのエントリーリスト

mmmm YOU mmmmm /GT-R(R35) spec-V/ビギナー
BATI 22 / ポルシェ996(911)GT1/アマチュア
T Distortion T /F430/プロ
ユリシ/ダッジ ヴァイパー’08/ベテラン
hats89/2-11/アマチュア


放送は23時からです。
まだ20時までエントリー受付しています。

放送ページはこちら
ルールなど詳しくはこちら

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2010/03/01  14:29:21
前回xbox360/ワイヤレスレーシングホイール(以下ハンコン)の改造として
シーケンシャルシフトレバーを取り付けました。
NEC_0076.jpg










今回はハンコン改造第2回ということで、
「フォルツァモータースポーツ3」で遂にゲーム側も対応した
クラッチ操作用のペダルを取り付けました。



【改造ポイント】

■ハンコンを分解してABXYボタンの電子基盤を取り出す。
■Aボタン部分の反応回路に導線を半田付けする。
■ハンコンに導線を出す穴を開けて、導線を外に出して閉じる。
■あらかじめ用意しておいたジャンク品ハンコンのペダル部分の可変抵抗に
MSハンコンから出した導線を半田付けする。

【以上】


とまあ、やってる事自体は中学生レベルの単純な仕掛けです。
途中、「親父の半田ごて」があまりにも使いにくいためプリント基盤を壊してしまい、
ホームセンターで新しい半田ごてを購入してきて修復するはめになったりと
予想外の苦労をしましたが なんとか無事完成!!

NEC_0075.jpg










元はN64用の海外製ハンコンペダルなので造りがチープでしたが、
カー用品店で実車用アルミペダルプレートを買ってきて貼り付けたので
見た目は大分良くなりました。


NEC_0074.jpg










うん! いいじゃん!!



 【3ペダルでのフォルツァ3】

・・・いや、面白いんですが・・・
ちょっとTVゲームとして・・・これは難しすぎるよ~~。

いままでいかに自分がソフト側の自動クラッチ制御に甘やかされていたのか、
実際に両足でペダル操作することがこんなに難しかったとは・・・(MT免許持ってるくせにw)
またゼロから走行練習を重ねる日々になりそうです。

でも・・・もちろん・・・

シミュレーターとしての面白さは・・・

さらに5倍増しだぜ~~!!!

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