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ということで今回からは、稼ぎも含めた各エリアの攻略をしていきます。 (STG初心者である管理人ハツミの我流攻略法ですので、攻略記事としては活用できないかもしれません。)
で、エリア1『EARTH』です。このステージにはボス敵が登場しませんので他のステージよりもかなり短くなっています。ローリングとレベルアップを駆使して、できるだけスコアとレベルを上げてクリアするようにします。
ローリングとは、すばやく↑↓もしくは→←とスティック入力することにより、一時的に自機のスピードがアップするとともにBUZZの判定範囲が広がります。またレベルアップしたときには約2秒間の無敵時間が存在し、その間にさらにBUZZを重ねることにより連鎖的にレベルをあげることができます。無敵時に敵に体当たりをすることによりかなり強力な攻撃となり、ほとんどの敵を一撃で撃破することができます。
基本的な攻略概念としまして、「ローリング→弾幕に突っ込みBUZZる→レベルアップ→無敵時間中に次の弾幕へ移動→BUZZる」の繰り返しパターンでやっていこうと思います。
エリア1には8種類の敵がでてきて、それぞれ違った軌道を持った弾を出しますのでそれぞれに違った対応が必要となってくるわけです。
エリア1『EARTH』
① スタート直後、赤い中型機が画面中央に出現します。二段階で弾幕を撃ってきます。敵から少し距離をとって真ん中で直線的な弾をBUZZります。その後同時に発射されたバラける弾に突っ込みます。たいていここで死にますが、うまくいけば一つレベルが上がります。
② 二回目の発射では自機狙いで弾がクロスしますので、直ぐに真下に自機を戻し交差したところでBUZZります。すると赤い敵が逃げようとするので、すかさず体当たりで撃破します。
③ 続けざまに敵機が何機も登場しますので、レベルアップの連鎖が途切れないようにうまくBUZZをつなげていきます。もし無敵時間が終わってしまったら、次のレベルアップまでは弾に当たらないようにBUZZらなくてはいけません。また、敵機を破壊することでも得点が加算されるため弾を全て吐き出した敵のみ破壊していきましょう。
④ U字の軌道を描いて飛び去る丸い敵を倒したら、一旦敵機が途切れます。少し休んでおきます。この時点でハツミは最高で7LVまであがっています。
⑤ 最初に出てきた赤い中型機が今度は二機同時に出現します。ここでははじめに左の敵の真下から直線軌道の弾をBUZZし、次に画面中央のばらけた弾にレベルアップしたまま飛び込みます。そして右側の直線軌道弾をBUZZり、画面中央に移動し交差した二回目の敵弾をBUZZります。
⑥ あとは③と同じ要領でBUZZを繋げていきます。
以上でエリア1は終了になります。
こんな感じのイメージでプレイしていますが、なかなかイメージ通りには行かず、何回もソフトリセットしてひたすら繰り返しております。一度でもミスしてしまうと、とたんにBUZZが途切れてしまうので速攻でリセットしてやり直します。集中力が切れてくると何度もミスを繰り返してしまうので、余計にイライラが増してしまいます。
まだエリア1の攻略中ですが現時点のスコアを記しておきます。
2170420 PTS
308 BUZZ
32 D.RATE
11 Lv
☆攻略に関してのアドバイス等ありましたら是非コメント欄に書いていってください。大歓迎します。
PS...Lvアップの連鎖がうまくつながりにくいです。うっかり無敵時間切れのまま敵に突っ込んでしまうのでちゃんと状況を正確に把握し続けなくてはいけませんね。がんばります。
さてさて第二回目です。今回まずは、昨日調べましたサイヴァリアのシステムをさらっと書かせていただきます。このゲームは弾幕STGです。弾幕STGとはガンガン降り注ぐ大量の敵弾の嵐の中を、極端に当たり判定の小さい自機で潜り抜けていくというコンセプトのゲームです。すさまじい弾幕の見た目とは裏腹に、初めてのプレイでも案外長く生き残っていられるので、僕自身かなりの爽快感を得ることができました。 ふつうの弾幕STGでは敵の弾を避けてなんぼなゲームなので、敵の弾道を少しずつ見極められるようになれば、より安全に進められるようになります。
ではなぜ「ふつうの弾幕STG」と書いたかというと、そうですサイヴァリア、普通じゃないんです。
このゲームにはBUZZというシステムがあります。敵弾に対して、ミスになるかならないかというギリギリに自機をかすらせることによって、得点とともに経験値が入ります。一定量の経験値が貯まると、レベルが上がり自機がパワーアップします。さらに連続でBUZZを成功させることによって、コンボとなりより多くの得点と経験値が入ります。簡単に説明するとこんな感じです。
←自機に敵弾が向かってきています。自機および弾の中心の点が当たり判定になります。点線で示したのが弾道です。このように「自機のグラフィックに重なってはいるがミスにはならない」という状態の時、BUZZとなりバシッという効果音がそれを知らせます。
以上のことを踏まえたうえで、妹と二人プレイでまた一時間ほどプレイしました。最初はなかなか弾に向かって行くことができずに、やり易い直線的な弾幕でのみBUZZしてたのですが、だんだんとBUZZることが快感になってきまして危険を冒してでも弾に突っ込んでいくようになりました。
妹にもBUZZを勧めたところ、BUZZの時の効果音を被弾したものと思っていたようでライフ性のSTGだと勘違いしていました。昨日プレイした時にボス戦でやたらと、死んでもないのに「当たってる!当たってるぅ!」と連呼していたことの謎が解けました。
そんな感じで慣れてくると、敵が弾幕を放つたびに我先にとBUZZりに行くという状況になってしまい、いつの間にか弾幕の奪い合いへと発展していきました。 (いや、べつに一つの弾に対してちゃんと二人ともBUZZすることはできるんですよ。ただ画面上で二つの自機が同じ場所にいると、ものすごく見辛くなってしまうので少し距離を離していたんです。) 片方の自機に対して放たれた弾幕にBUZZりに行くと、 「こっち来んな!これは俺のだ!」 だの 「早いもの勝ちだから俺の弾幕だろ!ウスノロ!」と暴言が飛び交い、ボス戦でボムを使おうものなら 「あー!せっかくBUZZってたのに、邪魔すんじゃねえ臆病者!!」と言い合うなど、リアルファイト寸前でした。
当然数え切れないほどコンティニューしましたが、なんとか一周し今日のプレイを終えて妹にふと
「二人ともバズることしか考えてなかったね」
と言われ、妙にうまく締められてしまったなと感心しました。 実際、いかに多くBUZZを繋げていくかということしか頭になく、コンティニュー前提ということもあり死んでもいいから弾幕に突っ込むというプレイになってしまっていたようです。
ということで、次回からはベリーハードコンティニュー無しでエリア1「アース」から攻略をしていきたいと思います。
シューティングゲームに挑戦します!!
実は先日、ネット上で『シューティングゲームの歴史』という30分くらいの番組を見まして、それまでシューティング(2D。以下STG)なんて全然やってこなかったのですが、ものすごく感動してしまいまして、見終わるころには「STGをやらなければ!」という熱い想いにかられました。それで押入れの中を引っ掻き回してソフトを探してみたのですが、家にはSTGと呼べるものが『スーパーゼビウス:ガンプの謎』という物しかなかったのです。しばらく遊んでみたのですが、「やっぱり最新のSTGを体験したい」と思いまして、なけなしの二千円を持って、少し遠くの中古ゲームショップへ行ってみたんです。しかしながら時代の風というのは厳しいもので、RPG、ATC、SLGいろいろなコーナーが並ぶ中で、STGのコーナーは隅に追いやられソフトの数も片手で数えられるほど、さらにその中で、2Dのものなどたったの2タイトルほどしかありませんでした。片方は『虫姫さま』というソフトで高かったので、1580円で売っていた『サイヴァリア:ミディアムユニット』を買う以外に選択肢はありませんでした。
さて家に帰ると早速、ダンボールの中で眠っていたPS2をたたき起こしゲームを起動させてみました。初めての弾幕STGを二人プレイで、とりあえずコンティニューをしながら最後まで遊びました。
「おお!これが当たり判定というやつか。確かに見た目よりミスしにくいなぁ。」
などと、いまどきのSTGの面白さに素直に感動してしまいました。一時間くらい楽しんだので、本日のプレイはここまでということにしておきます。
その後、ネットでサイヴァリアについて調べてみたのですが、どうやらこのゲームちょっと曲者みたいなんです。かなり特徴的なゲームシステムをもっているようで、「初めてのタイトルにするにはちょっとどうかなー?」って感じでした。しかしもう後には引けません。 そのことについて次回くわしく書かせていただきます。
上の画像にあるHORI製ジョイスティックですが、以前ストリートファイターⅢ3rdでつかっていたものです。とっても使いにくいのですが、STGやるならスティックは必須らしいんで新しい物を買うまではこれでプレイしていくつもりです。
グランドセフトオートサンアンドレアスがついに
カプコンより国内版として発売になります。
さあ1月25日ゲームショップへ走れ!!!
さてこのシリーズ、管理人のハツミとしてはなにかと思い入れがあるのですがシリーズ全体のことを書いていくとすごく長くなってしまいそうなんで、サンアンドレアス(以下SA)についてだけレビューさせていただきます。
まず初めに本国アメリカでSAが発売されたのが2004年10月ですから、ローカライズされるまでに3年もかかっているんですね。そのへんの事情に関してはあまり詳しくないのですが、実際にSAを遊んでみればなんとなく「これを日本で出すのは大変だったろうな」と感じていただけると思います(ただし現在まだ国内版発売前なのでどの程度内容がカットされているかは分かりません)。とにかくネット上ではこのローカライズ問題については、アメリカ版発売当初からいろいろと意見や憶測がとびかっていました。なかなか発売を発表しないカプコンに対しての批判等、それはそれは多くの人が議論を交わしていました。 それでもこうしてなんとか発売にこぎつけたのは、他でもないカプコンががんばったからだと僕は思っています。 よくやったカプンコ!!
前置きが長くなりましたが、ハツミはSAのアメリカ版を2004年に買いましたのでそちらのほうでレビューさせていただきます。まずSAは、大人気シリーズGTAの最新作です。プレーヤーは主人公CJとなってSAの世界に暮らします。そこではいくつかのストリートギャング達によって、覇権争い、銀行強盗、暗殺などの事件が次々に起こされています。プレーヤーCJもギャングの一員として、その抗争の渦の中に巻き込まれていくことになります。
ストーリーは大体こんな感じです。前作までのシリーズが既に日本でも出ているので、皆さんお分かりかと思いますがSAでは必ずしもストーリーに沿ったプレイをする必要はありません。というかむしろ、プレーヤーそれぞれがそれぞれのやり方でSAの世界を楽しむという方向で開発されています。基本的には前作バイスシティやGTA3と同じシステムなのですが、はっきり言ってSAはまったくの別物です。かなり乱暴な言い方をしてしまえば、SAの前では3もVCもあまり面白くありません。 それほどSAは凄いのです。あまりにもいろいろなことができるようになっているので、その全てをここに書くことはできませんが少しだけ書くと
・車の改造ができるようになった ・服装を自由に買えるようになった
・2Pでの協力ミッションがついた ・自転車に乗れるようになった
・食事を取ることができる ・トレーニングジムに通える ・それにともなっての体格の変化
・髪型の変更ができるようになった ・刺青を入れれるようになった
・世界の拡張(VCの四倍以上) ・乗り物の増加 ・仲間を従えることができるようになった
などなどかなりの数になります。しかしここに書いたのは追加された要素のほんの一部です。実際にどこが変わっているかは、是非ゲームをプレイして体験してみてください。
SAでは追加要素のほかに前作からの変更点も少しあるのですが、そのなかでも操作性の向上はかなりの変化です。PS2の二つのスティックを使って、常に周囲の状況を確認することができるため理不尽なミスがほとんど無くなりました。すごく快適です。
少し長くなりましたが最新作GTA:SAはホントにホントウに面白いです。もともとが04年のゲームなので古くなっているのではと思うかもしれませんが、まったく持ってそんなことはありません。
純粋な意味でのビデオゲームの進化という観点でいけばいまだに
この作品が世界の頂点に立っていると考えています。
はじめまして、管理人のハツミです。
このたび『ハイハイビデオゲーム』というタイトルで、TVゲームに関するブログを作らせていただくこととなりました。内容は昨今のビデオゲームカルチャーについての簡単なコラム記事や、実際に遊んでみたゲームのレビューを中心として、あまり硬くならずに広い視点からゲームに関してのいろいろな記事を書いていこうと思っています。また記事の内容に関しては、あくまでも管理人の主観で書いていこうと思っています。読者の方の中で反対する意見を持った方もいると思いますが、そんなときは是非コメント欄に書き込んでください。確認しだいなるべくはやく発言を返させていただきます。