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2007/02/14  23:34:26
fmega.jpegfmega2.jpeg
今回はセガサターンの3D格闘ゲーム

『ファイターズメガミックス』をレビューしたいと思います。





ではまずこのゲームについて軽く説明させていただきます。

このゲームは「バーチャファイター」を作ったAM2研というチームが製作の3D格闘ゲームです。タイトル最大の売りは、バーチャファイターとファーティングバイパーズを中心とした「セガキャラオンパレード」のお祭りゲームなところです。

システムとしてはバーチャよりもむしろバイパーズ寄りで、バーチャキャラとバイパーズでは戦術が大きく違います。明らかにバーチャキャラの方が不利だと思うのですが、その理由として元々の各ゲームのコンセプトの違いが挙げられます。
 「バーチャファイター」は3D格闘という新たなジャンルを築き上げた革新的なゲームで、奥深い読み合いや緻密な戦略を必要とする正統派3D格闘ゲームです。
 一方「ファイティングバイパーズ」は、バーチャを基本としながらもより爽快感のあるワイルドな攻防に重きを置いたシステムでどちらかといえばPSの「鉄拳」に近いように思います。
 バイパーズは全員アーマーという防具を装備しており、バーチャキャラではダメージを与えにくい上全体的に攻撃力が高めなようで、このゲームでは彼等の方が圧倒的に有利です。
 
なのでバイパーズを選んだ場合にはボタン押しまくりの手数勝負でガンガン勝てるのに対し、バーチャキャラでは的確に相手の行動を読み、ガードやかわしを駆使していかなくてはなかなか勝つことができません。オプションでシステム設定をバーチャファイターに変えることもできますが、その場合でもバイパーズの有利が揺らぐことはありません。
 上の行でも少し触れましたが、このゲームではのちに「バーチャファイター3」で登場する新システムの「かわし」をすることができます。相手の攻撃に対し瞬時に体の軸をずらし攻撃をかわす事ができるのですが、これによりバーチャキャラでもなんとかバイパーズに勝つことができるようになっています。


 さてここまで簡単にこのゲームの説明をさせていただきましたが、バイパーズの圧倒的有利ということで、単にゲームバランスが取れていないのではないかと思われるかも知れません。確かに自分の遊んだ限りではそのように思います。
 ですがこの作品をプレイしていくうちに「バーチャファイター」「ファイティングバイパーズ」の各作品の面白さを改めて知ることができました。バーチャキャラで戦っている時には、ただ滅茶苦茶に攻撃を繰り出していたのでは勝てず必然的に「相手の動きを読む」という、じっくりと戦うプレイスタイルになります。反対にバイパーズではより素早く次々と攻撃を繰り出し、相手を畳み込むようなスタイルになります。相手に勝ったときの達成感ではバーチャの方がまさり、バイパーズではプレイ中の爽快感を誰でも簡単に味わうことができるでしょう。
 ただこれは1PでCPUを相手にした場合の感想なので、対人戦ではバーチャキャラを使うのはただのハンデにしかならないと思います。またその他の登場キャラはそれぞれ性能が全然違ってきますので、それもまたゲームバランスを崩している要因になっていますが、その辺はおまけとして考えいろいろ試してみて楽しめるキャラばかりなので僕はアリだと思います。

今でしたら中古で100円や10円で売っていますので、お近くにハードオフやゲオなどがある方は探してみてはいかがでしょう。
 

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2007/02/14  00:51:28

tvfun.jpegハイっ!!今回はハツミが生まれたときには、もう既に家にあったというファミコンよりも古いゲーム機
『TVFUN901』を紹介させていただきます。





おそらくこのゲーム機を遊んだことがあるという方はあまりいないと思います。(というかグーグルで検索してもなかなか情報が出てきてくれません)
なのでまずはこのゲーム機について少し説明させていただきます。見るからにレトロなこのポンコツ君を作ったのは「玩具メーカーTOMY」です。トミーというとトミカ、プラレール、黒ひげ危機一髪などが有名です、ゲーム機でいうと「ぴゅう太」がレトロゲーマーには有名です。会社自体は、今はタカラと合併して「タカラトミー」として存在しています。

ゲーム機としてはファミコンのようなカートリッジ式ではなく、本体内蔵の二種類のゲームが遊べるだけです。

一つは「テニス」です。TV画面上の左右に一つずつバーがあって、それを本体に着いているダイヤルで上下に操作してボールを打ち合って遊ぶという、アタリ社で有名な「ポン」とほぼ同じゲームです。(箱の側面にはマグナボックス社認可済と記載されています。)先に15点先取したほうが勝ちです。

もう一つは「スタントサイクル」というバイクゲームです。これは本体に繋がれているバイクのハンドルを模した特殊コントローラーで遊びます。手元のハンドルをひねると、画面上に表示された車がブリブリと音をたてて線の上を進みます。道の途中には障害物があり、ハンドルのアクセルコントロールでうまく切り抜けてゴールまで走りきります。左右の操作はできないので、アクセルコントロールのみで遊びます。ステージは4種類あり、さらに難易度をハードとイージーから選択できます。



今回レビューをするということで久しぶりに遊んでみたのですが、さすがに今のゲームと比べるとあまりにもお粗末な仕様だと言わざるをえません。
 シンプルすぎる画面構成、コンピューターと対戦できないテニス、効果音のみの音など今のゲームとは比べるべくもありません。
 しかしこんな旧世代のゲーム機にも優れている点があります。ひとつには「テニス」を遊ぶ際のダイヤル操作です。ちょうどオーディオ機器のボリュームツマミと同じ感触のものを回して、極めてアナログな操作感でプレイできます、PS2のアナログスティックなど足元にも及ばないほど微妙な操作をすることができます。 もうひとつはバイクハンドル方コントローラーで、これは今で言う体感ゲームのはしりとも言える非常に面白いアイデアだと思います。
 他にもゲームのルールを細かく設定できたりと、なかなか関心してしまう点の多いこのゲーム機ですが何よりも驚いたのは、今でも壊れることなく無く遊ぶことができるということでしょう
。(PS2にも見習ってほしいものです…)



皆さんの家にもこんなレトロなゲームありませんでしたか?もし何か遊んだことがあると言う方はコメント欄にて教えていただければ幸いです。

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2007/02/13  01:34:22
すみません、しばらくの間ブログの更新さぼっていました。

というのも、ここ数日間あまりゲームを触っていなくて書くことが見つかりませんでした。
ブックマーク等で定期的にチェックして下さっている方も数人いるようでしたので、ほんと申し訳ないです。
でも、今日友人に長い間貸していたセガサターン(以下SS)が戻ってきましたので明日からはSSのゲームをどんどんレビューしていきます。SSのソフトは山ほど持っているのでお楽しみに!!

といいつつ次回は「我が家にある最古のゲーム機」です。あともちろんSSのゲームもやります!
ということで明日はレビュー二本立てで御送りします。

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2007/02/05  00:30:19
2robo.jpeg1robo.jpegこのあいだ電車内で旧GBAでスーパーロボット大戦をやっている人を見かけました。
あぁ昔はよくこのシリーズをやっていたなー、と懐かしく思いました。





ということで、今回はバンプレストさんの長寿シリーズ『スーパーロボット大戦』を取り上げます。

管理人ハツミは中学生のころぐらいまでスパロボシリーズが好きで、何日もかけてよくプレイしていました。特に好きだったのは『第二次スーパーロボット大戦G』で、魅力的なキャライベントと実にゆるーい難易度の作品で気軽に何週もやった覚えがあります。あとは外伝的作品として「リンクバトラー」なんて作品もあって、出来はともかくこれも結構ハマってました。(あっ、両方ともゲームボーイの作品です

ですが、ここ何年かはスパロボをまったくやっていません。というか、やる気がしないのです。
それにはいくつか理由がありますが、ある決定的な出来事がありました。

それを僕は「MXの悲劇」と呼んでいます。僕がPS2を買って数ヶ月たった頃のことです。当時ゲーム屋で働き始めた僕は、数日後に発売される最新作『スーパーロボット大戦MX』をとても楽しみにしていました。発売が待ちきれなかった僕は、安売りされていた「スパロボインパクト」を買って発売日まで楽しむことにしました。PS2を買うのが遅かった僕にとっては、まだ見たことのないPS2の新しいスパロボであり、とてもわくわくして家に帰りました。ところが数時間プレイして、楽しいはずのスパロボを「だるい」と感じている自分がいました。その後MXの発売日までの間なんとかプレイしていましたが結局クリアまではせず、なんとMXの発売日には予約をキャンセルしてしまいました。それから僕はスパロボシリーズを一切やらなくなってしまいました。

ではなぜ「だるい」と感じたのでしょう。単純に僕の情熱が薄れていたということもあるのかもしれませんが、それだけが原因では無いように思います。

いくつか理由はありますが、特にはっきりと感じた点は ステージ間に入るキャラの会話シーンのテキスト量の増加です。まるでアドベンチャーゲームを遊んでいるかのように増えた会話シーンをまともに理解しようとして読んでいたら、それだけで毎回30分ぐらいかかってしまっていました。製作者の方からすればファンサービスという感じで豊富なテキストを考えて下さったのかもしれませんが、少なくとも僕には蛇足でしかありませんでした。もちろんそれによってキャラクター一人一人の魅力や個性を表現しようとしているということは分かりますが、本来このシリーズは登場するアニメ作品を知っている事が前提でゲームとして進行していくのであり、知らない作品は自分で調べるなりビデオで見るなりして後から補完するものだと思っています。なので、長い文章を読んでキャラを理解するよりも、自分の大好きなロボを使って良質なSLGをテンポ良く遊ばして欲しいと思ったわけです。

その他にはシステムの複雑化とマップが3D表示になったことにより、より戦略性の高い考えるゲームになったことがあります。これはゲーム性に磨きがかかったと言うこともでき、一般的には「面白くなった」と捉えられていると思います。しかしこれによって一つのマップにかける時間が長くなり、テキスト量の増加と共に、旧作と比べゲームテンポが悪くなったと感じる一因になりました。「アルファ」を初めて見たときにはガンガン動くロボットの演出にかなり興奮しましたが、慣れてくるとあまり長いカットインなどは鬱陶しく感じるだけになってしまいました。


ただ、僕自身ここ最近はRPGなどのゲームをほとんどやっていない事もあり、単純に自分の気分の問題といえる部分もあるかと思います。また本当に「インパクト」以降の作品はまったく遊んでいないので「最近のスパロボはダメだ」と言い切ってしまうのは早すぎるとは思っています。

とくにGBAで出ているいくつかの作品はハードの性質上、テンポの良いスパロボが遊べるのではないかと期待しています。そこで、最近のスパロボシリーズを遊んでいる方がいましたら是非何かお勧めの作品など教えていただけないでしょうか?

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2007/02/03  00:55:38

怒首領蜂などで知られる弾幕シューティングを作っているCAVE(ケイブ)という会社が、最新作として発表したゲームのタイトルは『むちむちポーク』。

イメージロゴに描かれているのは豚。ポークとはそのまま豚であるという事のようだ。
はたしてどんな作品なのか、詳しいことは未だ謎につつまれている。どうやら最近はやりの萌え系シューティングのようだが、どうなるのだろう。管理人ハツミの勝手な推測では、ツインビーやラジルギ、はたまたファンタジーゾーンのようなポップ系グラフィックの弾幕物になるのではないかと思っている。

虫姫さまのウルトラモードなどを見ると、もうこれ以上弾幕の量を増やすことは出来そうにないので
これからはトリガーハートのような、「ヴィジュアルと奇抜システム」の時代が来るのではないかと思ったりもするわけです。


     まぁ、まずは「むちむちポーク」に期待しています。

                        ……いや俺の場合はまず、サイヴァリアやらないとな……

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