自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
レースゲームも大好きです。
ニコニコ動画では
「箱○ニコニコラジオ」コミュニティにて活動中!
ニコニコ動画にアップしました。
【箱○ニコニコラジオ】第8回です。
今回は僕のゴールデンウィーク中の模様を撮影しました。
xbox360のフレンド:UNさんが遊びにきて撮影してくれました。
↓箱○ニコニコラジオ8↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7031750
連休中は毎回、意外とやることが思いつかず
ただただ暇をもてあまして終了というパターンでしたが、
XBOX360のおかげで今年のGWはとても楽しく過ごせました!!
みなさんも充実したGWでしたでしょうか???
「箱○ニコニコラジオ」をリニューアルしました!
どの様に変わったのか?それは放送日です。
今までは不定期でやっていたのですが、
これからは毎週決まった曜日に放送することにしました。
☆☆放送プログラムは以下の通りです↓☆☆
【箱○ニコニコLIVE】・・・メイン番組、実況プレイも交えたゲームバラエティ。
[毎週土曜夜に予約放送]
【箱○ニコニコBAR】・・・まったり進行のトーク番組。
[不定期放送]
【マリアの部屋】・・・素人ゲーマーJKマリアが箱○に挑戦します。
[毎週金曜夜に枠取放送]
で、早速昨日5月9日に23時から放送していた訳ですが・・・・
ごめんなさい!!!当初コミュニティページには6月9日と表記していたのですが・・・
本当は5月9日の間違いでした。なんで今の今まで気づけなかったのか・・・不覚です。
放送中のコメントでも 「今日は6月9日じゃないけど・・・」みたいな発言を結構頂いたのですが、
僕自身「えっ?きょうは6月9日じゃん!?」って思ってました。
ただのおばかでした・・・皆様すみませんでした・・・・・。
[箱○ニコニコLIVE]
で、昨日の放送ですが楽しかったです!!
閲覧数333人と、思っていたよりも多くの方に見ていただけました!!
トムクランシーシリーズを取り上げたのでゲームプレイは
「レインボーシックスベガス2」でした。
短い放送時間の中でどれだけこのゲームの魅力をお伝えできるのか
少し不安でしたが、テロリストハントとストーリーcoopをオンラインで
御見せすることができました。
「カッコいい特殊部隊ゴッコ」なこのゲームを、ある程度は皆様にも
分かって貰えたんじゃないかなぁ???
それでは次回[5月16日]をお楽しみに!!
↓箱○ニコニコラジオコミュニティトップ↓
http://ch.nicovideo.jp/community/co11590
今回は久しぶりにコラムを書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。
J-RPGに物申す(ロールプレイングってなんぞや!?)
ここ日本におけるTVゲームのジャンルで、もっともメジャーと言われるもの。
それこそがRPG=ロール・プレイング・ゲームです。
熱心なゲームファンの皆様ならすでにご承知の事でしょうが、
今回はこのRPGというゲームジャンルについて考えてみたいと思います。
では先ずここに1本のゲームソフトを取り上げたいと思います。
2006/3/20に海外の
ベセスダソフトワークスから発売された
XBOX360/PS3/PC用ソフト
「The Elder Scrolls IV : オブリビオン」
です。
ここで取り上げるまでもなく全世界で絶大なる評価を受けたこのゲームは、
その年のゲームオブザイヤーに輝きました。
もちろんRPGタイトルですが、なぜかここ日本ではどちらかと言えばマイナーな
作品として捉えられていると感じます。それどころか、この作品をして
「純粋なRPGジャンルではない」といった意見も多く伺っております。
世界中のゲームファンが驚愕し「これこそがRPGの正統進化だ!」と評価した
この作品が、何故「マイナーでちょっと変わったRPG」という扱いなのか!?
ちなみにオブリビオンを知らない方はこちらをご参照下さい↓
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%B3)
それではまず我々日本人が考えるRPGとはどういったものなのか?
いくつかのヒットタイトルを挙げて見ていきましょう。
ファイナルファンタジー
ドラゴンクエスト
テイルズオブ~
キングダムハーツ
スターオーシャン
.hack
まだまだありますが、この辺りが日本でヒットしているRPGタイトルでしょうか。
これらの作品は大作シリーズとして成長を続けており、日本国内においての
RPGメジャータイトルとして多くの支持を得ています。
そしてこれらのタイトルに共通した要素
「壮大なストーリーをいかに見せるか」
という部分において、非常に拘って作られているのではないでしょうか。
プレイヤーを含めた登場人物には、それぞれ固有の名前と設定があり
プレイヤーを含め各自台詞も用意されております。
さらに各イベントシーンでは声優によるフルボイスのムービーシーンが
挿入され、コントローラーを置いてじっくりと(ry
・・・長くなりそうなのでこの辺にしておきますが、
要するに日本におけるRPGとは
アニメや映画を見るかのごとく、用意されたストーリーを見る
というのが主題になっているのではないでしょうか?
そのようになった理由は2つあると思います。
日本においてはゲームファン=アニメファンである事が多く、
アニメをたのしむ延長としてRPGをプレイしているのではないか?
またファイナルファンタジーⅦの超大ヒットにより、
各社がこぞってそのフォロワー的な作品を続々と発売したことにより、
RPGというゲームジャンルの主流が定まっていった事が主な理由だと思います。
そのような傾向が悪いとは思いませんが
RPGという言葉の意味合いを考えた場合、日本におけるRPGは
少し本来の意味をそれた方向になっていっているのではと思います。
ロール=役割 を プレイング=演じるゲームですから、
本来プレイヤーがキャラクターの行動を演じる部分が本質であったはずです。
しかし日本のRPGでは、操作キャラはプレイヤーの意向を無視し
独自にセリフを喋り行動します。プレイヤーの演じる場面といえば
戦闘やフィールド移動などに集約されている場合が多く、
物語の一員としての行動に自由は与えられていません。
その辺りは、やはり完璧主義を求める傾向が強い日本人ですから
だれもがヒーローになれる事が約束された商品に支持が集まるという事でしょうか?
僕個人としては主人公=自分という感覚でRPGを楽しんでいますので、
昨今のJ-RPGにはかなり違和感を感じております。
代表的なRPGとしてあげた中に、あえて入れなかった作品に
「ポケットモンスター」があります。僕はこのゲームがすごく好きなんですが
何故入れなかったかと言いますと「主人公=プレイヤー」という事に
徹底的にこだわって作られた作品だからです。
もちろんGB最大の大ヒットを記録したタイトルですが、今のJRPGに
おいては実は異端なタイトルですし、RPGファンの中でも
「子供向け」というようなイメージを持たれている方が多いかもしれません。
別に用意されたストーリーを楽しむRPGが駄目だとは思いませんが、
本来の意味でのRPGを好きな人間がRPGファンとして肩身が狭い現状は、
ちょっと考えてしまいます。
実際に僕がJRPGファンの方とお話をした際に、僕の趣向を聞いて
「本当にRPGファンか?RPGは用意された物語を楽しむものだろ?」
という様なことを言われた事があります。
なんともいたたまれませんが、取り合えず日本でも「オブリビオン」や
「フォールアウト3」がプレイできるという事は、同じような趣向を持った
ゲームファンが少なからずいる証だと思うので嬉しいです。
では、今回はこの辺で終わりとします。
今後わが国からも本来の「ロール・プレイング・ゲーム」が
発売されることを願っています。
FF13には期待してます。
長文でしたが読んでいただいた方は有難うございました。
来たる2月14日・・・世の恋人たちの甘い夜・・・
緊急企画発足!!
箱○ニコニコラジオpresents
【俺たちにバレンタインは無い!】
ニコニコ動画内のニコニコ生放送を使って生放送を行います。
XBOX360 に関するトークと実況プレイ等のバラエティ番組です。
今回は久しぶりにスペシャルなゲスト、ささやかなプレゼントもあります。
放送日時:2月14日 22時ぐらい~
(システム上、正確な開始時間指定が不可能なため)
参加条件:同ニコ動内[箱○ニコニコラジオ]コミュニティ会員である事。
(会員登録に条件は無し)
プレゼントについて:当日参加者の中からXBOX360所有かつLIVE登録者を対象に先着でお渡しします。
(受け取りには個人情報やメールアドレス等は一切必要ありません。)
企画放送者:hats89
ということで、今回は箱○ニコニコラジオコミュニティ会員の方限定ということで当日もしくは事前に会員登録が必要となります。また、もちろんニコニコ動画自体のアカウントも必要ですのでご注意ください。
当日はXBOX360を使って皆さんで遊んだり、トークをしたりして盛り上がりましょう!!
誰が言ったかゲーム脳。
すっかりゲームに身も心も奪われてしまった僕ら・・・
毎日テレビや液晶モニターの前に座り、仕事や人間関係なんて[知らねぇ!!]
とばかりにそっちのけで ただひたすらに攻略し続ける僕ら・・・
家族に逃げられ・・・友達を無くし・・・職を失ったとしても!!!
俺たちは愛し続けるもののために、攻略しなければならない!!
守りたい世界があるんだ!!
それはTVゲーム!!最高の神ゲーの数々だ!!!
そんな死闘ともいえる生活の果てに辿り着く場所・・・
新たなる欲求・・・つまりはゲームへの愛情表現である。
今回はそんなゲーマーたちの精一杯の愛を紹介したいと思う。
アソビでやってるんじゃあねえんだ!!
心して見るべし!!
1 まずはTVゲームの老舗ここ日本から有名な(エアーマンがたおせない)
2 つぎも同じく日本のエロゲーオタから
これは俗に言う[エアーマン・フォロアー]だが、エロゲーに対する己の愛が
自虐的なまでに表現されている。作者のエロゲーへたれっぷりには
案外共感する紳士も多いのではないだろうか・・・
3 つづいて1と同じくロックマンを扱った作品だが こちらは米国の紳士。
海外では[MEGAMAN]との名前で通っているロックマンだが、
やはり作者の愛情は楽曲からひしひしと伝わってくる。
4 同じく米国から 世界的大ヒットを記録した「ポケットモンスター」をなんと実写化!!
なんでもかんでも実写化してしまう米国ならではの発想か!?
これはかなりウケた!!
5 最後は昨年の世界コスプレサミットからメキシコチームの「デジモン」
コスプレはもはや世界中で市民権を得た愛情表現の1つである。
ゲームに限らずアニメ、特撮ヒーロー物など自由度の高い表現が魅力!!
いかがだっただろうか、世界中で愛され続けるTVゲームはもはや
「愛情表現して当然」な時代になってきているのではないだろうか?
どんなやり方でもいい、人に笑われようとも・・・
自分にしかできない表現方法でゲーム愛を示すこと。
それこそが僕らボンクラゲーマーにとって、
最もハッピーで意味のあることなんじゃあないだろうか・・・・