自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
レースゲームも大好きです。
ニコニコ動画では
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Xbox360の海外版ゲームです。
海外レビューでもかなりの高評価を得ている今作です。
では、私なりにレビューをさせて頂きますね。
セットリストは85曲+α
今回ゲームディスクに収録されている楽曲は全85曲です。
さらにそこに 「前作WTのDLC」「WT,SHからのインポート」「GH5のDLC」を
追加楽曲としてオンラインで配信しています。WTのDLCだけでも相当な曲数
になりますし、 既にGH5のDLCも配信開始されていますので 楽曲に飽きる
ということはまずないでしょう。
そしてなんといっても 今回ディスクに収録された85曲のラインナップが、
とにかくやばい!! 真のロックファンならば嬉しくて狂喜乱舞するかも!(笑)
ちなみにすべてフルコーラス、マスター音源での収録となっております。
少しご紹介しましょう。
King Crimson - "21st Century Schizoid Man"
元祖プログレッシブ・ロックの王者キングクリムゾンの超絶名曲を
全パート(Gu,Ba,Vo,Dr)体験可能なんて・・・どんな時代やねん!!
胸を鷲づかみにされるような スリル満天の曲展開が魅力です。
Kiss - "Shout It Out Loud"
ポップなハードロックの代名詞、真のエンターティナー「KISS」の
これまた名曲。エース・フレイリー、ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、
ピーター・クリス お好きなメンバーになっちゃってください!!
Queen & David Bowie - "Under Pressure"
これは意外と渋い選曲。黄金期のクィーンと、フェノミンなボウイの歌声が
みごとにマッチした傑作! ジョン・ディーコンの持ち味がたっぷり凝縮された
ベースパートにも注目してください。
Wild Cherry - "Play That Funky Music"
Stevie Wonder - "Superstition"
今回のギターヒーローは ファンキーな要素にも恵まれていますね。
しっかりとグルーヴを感じて演奏しないと バンドに置いていかれちゃう!?
コツはベースをしっかり聴いて リズムの裏を感じることですね。
T. Rex - "20th Century Boy"
映画「20世紀少年」のテーマ・・・ではありません!?
かっちょイイ ギターリフにしびれるグラムロックの代表的なナンバー。
これぞギターゲームの醍醐味!演奏が気持ちよくて堪りませんね。
Blink-182 - "The Rock Show"
打って変わってこちらは若さ爆発な 爽やか系パンクロック!
高校生の学園祭ノリで ラフに楽しんで弾きましょう!!
Jimmy Eat World - "Bleed American"
こちらも若いエモの代名詞、ザクザクとパワーコードで刻むギターが
なんともかっこいいですね。グッとくる曲展開も熱いです!
ノリノリでヴォーカルに挑戦するならこの曲はオススメ!!
Nirvana - "Smells Like Teen Spirit"
昔、うんざりするほど聴きまくったグランジの帝王「ニルヴァーナ」のヒット曲。
なんとあのカート・コバーン本人がゲームキャラとして登場します!
カートと共演できるのはギターヒーロー5だけ!(笑)
と、この他にも とにかく85曲どれもこれも名曲ばかりです。
細かく改善をほどこしたゲームモード
基本的なゲームプレイは 既に完成されていますので特に大きな変化はあり
ません。 そのかわり、それぞれのゲームモードで細部までしっかりと調整が
されており 非常に遊び易くなりました。
例えばオンラインでバンドを組んで遊ぶ際に、担当する楽器パートが他のプ
レイヤーと被ってもそのまま一緒にプレイできるようになりました。
今までは「誰がギターをやるか」で少しもめたりという事もあったので、リアル
でバンドを作るときの様な現象が起こりえましたが、GH5では解決しました。
あとはオフラインで遊ぶ際にバンドメンバーの固定が可能になりました。
自分が担当しないパートのメンバーも それぞれ作成できますので、いままで
よりも自分のバンドとしての愛着が増しました。
その他にも 今までの同シリーズよりも遊び易くなるように、さまざまな部分が
改善されています。
個人的に嬉しいのは、キャラクターのモデリングが格段に向上した点です。
前作までは どれだけ時間をかけてキャラクリエイトをしても、アメリケ~ンな
けれん味たっぷりのキャラクターから なかなか抜け出せませんでした。
ですが今作では いままでとは違って素直にカッコいい男性キャラや,美人な
女性キャラを簡単に作れるようになりました!!
さらにXboxLIVEのアバター機能と連動していますので、自分の作ったアバ
ターにお気に入りの楽器を持たせて登場させることもできます。
これぞGuitarHeroの決定版!!
今回はかなり長くレビュー記事を書きましたが、シリーズファンの目から
見ても「GuitarHero5」は素晴らしい出来だと思います。
ただし、もし満足できない方がいるとすれば 今作はGuitarHero3のよう
にヘビーメタル全開な楽曲ラインナップではないので、ヘビメタファンや
より高難易度を求める純粋なゲームファン向けではないという事です。
もしくは音楽ゲームというジャンル自体に飽きたのかもしれません。
そういった「合わなかった」方々も居るでしょうが、
ギターヒーローシリーズの中でも また同ジャンルの音楽ゲームの中でも
「GuitarHero5」こそが 間違いなくベストだと言っても良いのではないで
しょうか。 さまざまなモードと、完成されたシステム面のどれを取っても
、非常に広いスタイルに対応しています。 TVゲームに遠い位置にいる
比較的たかい年齢層の音楽ファンにも、大いに訴える魅力のあるゲーム
だと言う事でレビューを締めさせていただきます。
おまけ
先日、罰ゲームとして「GuitarHero5」を 昼の12時から夜12時までの間
ブッ通しでやるという企画にチャレンジしました。
しかもそれをニコニコ生放送にて完全生中継していました。
自分で考えた企画ですが・・・正直ものすごくキツイ事になっていました。
まだまだ熱い日中に、クーラーも無い部屋で一人もくもくとギター型コント
ローラーをガチャガチャやり、腕が攣りそうになってもひたすら
「ロッケンローだっぜー!!」とハイテンションでやらなくてはいけません。
おかげで左腕の筋肉は痛むし、右手の指はピッキングしすぎて出血する
しで かるく地獄を見る羽目になりました。
それでも12時間を達成した最後の1曲
クィーン/ウィー・アー・ザ・チャンピオン では
感動にも似た感覚を覚えました。
そして12時間やってなおギターヒーローは最高デス!!!
箱○ニコニコラジオ
今夜はなんと1時間半のスペシャル生放送です!
地獄の罰ゲームチャレンジも復活!!
ささやかなプレゼント付きのクイズコーナー!!
などなど盛りだくさんでお送りいたします!!
詳しくは→ http://ch.nicovideo.jp/community/co11590
ようやくドラクエ9のエンディングを見ることが出来ましたので
クリア後レビューを書かせていただきます!
~まずはクリア時ステータスから~
プレイ時間:92時間56分
マルチプレイ時間:5時間59分
戦闘勝利回数:1900回
錬金回数:52回
獲得称号数:45個
クエストクリア数:18個
宝の地図クリア数:1回
すれちがい来客数:23人
モンスターリスト:73%
おしゃれカタログ:26%
収集アイテム:46%
錬金作成:10%
パーティ構成
主人公:レンジャーLv44
ピピ:ぶとうかLv49
サラサラ:せんしLv44
くるりん:そうりょLv47
~プレイした感想~
ドラクエシリーズは、今まで外伝を除けば全作遊んできております。
もちろんファミコン時代からの付き合いです。
その上でのⅨですが・・・
「大幅な変化のうえで成り立つ新たなDQ」というのが私の印象です。
~ストーリーの位置づけ~
DQ9では シリーズ間だけでなく一般的なRPGと比較しても、
エンディングまでの過程が驚くほどスムーズです。
ダンジョンには お決まりの謎解きパズル要素は一切無く、
ダンジョンの構造や階層も他に類を見ないほど 一貫してシンプルです。
「とにかくあらゆる道を まっすぐ進み、ボスが居て倒して次へ」
この繰り返しでストーリーが進みますが、クリアまでに詰まる場面は
ほとんど無いでしょう。
今回もシナリオは堀井雄二さんが手がけられているようですが、
すごくコンパクトに小さくまとまった物語だと感じました。
むしろクリア後のやり込みゲームを遊ばせるために、
意図して エンディングまでのゲームとしての印象を薄く抑えている様に
思えてなりません。
~これからがDQ9のはじまり~
つまるところ今回のドラクエの特筆すべき部分というのは、
到底コンプリート出来そうもないほどの「膨大なデータ量」でしょう。
その用意されたデータの海の中で それぞれのプレイヤーがいかに
楽しめるのか?あるいは楽しめないのか?
それこそがDQ9をプレイする我々ユーザーの評価へと直結するのでしょうね。
ちなみに僕は いまようやく 大海原へとパドルを漕ぎ出したところです。
↑大好きなアニメ「天元突破グレンラガン」を意識したドリル装備。
海外xbox360 ギターヒーローⅤ の発売が迫ってまいりました!
収録される全曲リストも出まして→http://www.gamer-seven.com/gh/song5.html
なんと前作ディスクからの楽曲取り込みにも対応、
DLCもそのまま持ち越せるということです。
youtubeのトレイラーにもありますが、360のアバター機能ともリンク!
自分のアバターでギターヒーローをプレイ可能です。
よ・・・よし・・・予約するぞ・・・
ドラムはどうするかなぁぁぁぁ・・・欲しいけど・・・
ドラクエのためにDSiも買わなきゃいけませんし・・・悩み中です。
「ドラゴンクエストⅨ~星空の守り人~」
現在の進行状況は、
プレイ時間:16時間43分
Lv19 (旅芸人、戦士、僧侶、武道家)
病魔退治が完了したところです。
~プレイしている感想~
16時間もプレイしてまだそこかよ!?という反応も、あるかとは思いますが
僕がRPGをやるといつもこんな感じなので、どうかお許し下さい・・・。
とりあえずまだ序盤ですし、ダーマ神殿にも到達できていませんので転職が出来ません。
それでもここまですごく楽しくプレイしています。
僕はRPGというジャンルについて、自分の中で2パターンに分類して考えています。
1 ドラクエ、FFに代表されるような、いわゆるJ-RPG
僕がこの区分の作品に求める面白さとは「レベル上げや収集などの作業の面白さ」
2 オブリビオン、マスエフェクトに代表される新世代型のRPG
この区分では世界観や没入感、それから新鮮さなんかを楽しみます。
間違いなくドラクエ9は前者です。
そして上記のポイントでの満足感は、今のところかなり高いです。
ひたすらレベル上げをしたり、新しい街についたらまず店売りの武器防具を
全部買うまでお金を稼いだり、キャラの着せ替えでマイベストを考えたり・・・・。
DSというハードでよかった部分は、そういうことを気軽に寝転びながらできるという点でしょう。
もちろんココまででも不満はいくつかあります。
それを1つ1つ上げるのは割合させていただきますが、
僕も含めたDQ世代に対して 古いDQを残した部分もあるが
ニーズを考えた結果 切った部分も多いということに尽きると思います。
そこはあれこれ言ってもしょうがないですし 新しいドラクエを楽しみましょう。
(本音をいえばRPGはドット絵が一番好きということになりますので・・・)
ところで今回から追加された要素に「マイキャラの着せ替え」というのがあります。
やってみるとやはり楽しくて、ついつい戦闘力を犠牲にしてでもこだわってしまいます。
↓うちの武道家のピピちゃんです。
テーマは「ブルマー萌えジュリアナ」
皆さんもマイキャラこだわってますか~~?