自称ロックスターゲームズ信者ってことでヨロシク!
レースゲームも大好きです。
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ようやくドラクエ9のエンディングを見ることが出来ましたので
クリア後レビューを書かせていただきます!
~まずはクリア時ステータスから~
プレイ時間:92時間56分
マルチプレイ時間:5時間59分
戦闘勝利回数:1900回
錬金回数:52回
獲得称号数:45個
クエストクリア数:18個
宝の地図クリア数:1回
すれちがい来客数:23人
モンスターリスト:73%
おしゃれカタログ:26%
収集アイテム:46%
錬金作成:10%
パーティ構成
主人公:レンジャーLv44
ピピ:ぶとうかLv49
サラサラ:せんしLv44
くるりん:そうりょLv47
~プレイした感想~
ドラクエシリーズは、今まで外伝を除けば全作遊んできております。
もちろんファミコン時代からの付き合いです。
その上でのⅨですが・・・
「大幅な変化のうえで成り立つ新たなDQ」というのが私の印象です。
~ストーリーの位置づけ~
DQ9では シリーズ間だけでなく一般的なRPGと比較しても、
エンディングまでの過程が驚くほどスムーズです。
ダンジョンには お決まりの謎解きパズル要素は一切無く、
ダンジョンの構造や階層も他に類を見ないほど 一貫してシンプルです。
「とにかくあらゆる道を まっすぐ進み、ボスが居て倒して次へ」
この繰り返しでストーリーが進みますが、クリアまでに詰まる場面は
ほとんど無いでしょう。
今回もシナリオは堀井雄二さんが手がけられているようですが、
すごくコンパクトに小さくまとまった物語だと感じました。
むしろクリア後のやり込みゲームを遊ばせるために、
意図して エンディングまでのゲームとしての印象を薄く抑えている様に
思えてなりません。
~これからがDQ9のはじまり~
つまるところ今回のドラクエの特筆すべき部分というのは、
到底コンプリート出来そうもないほどの「膨大なデータ量」でしょう。
その用意されたデータの海の中で それぞれのプレイヤーがいかに
楽しめるのか?あるいは楽しめないのか?
それこそがDQ9をプレイする我々ユーザーの評価へと直結するのでしょうね。
ちなみに僕は いまようやく 大海原へとパドルを漕ぎ出したところです。
↑大好きなアニメ「天元突破グレンラガン」を意識したドリル装備。